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2004.08.31

感想文を書く、ということ

子ども達の夏休みも今日で終わり。宿題がまだ終わってない我が息子、今も何やら書き物に追われています。「税について」という作文を書く社会科の宿題で、中々苦戦しているようです。宿題といえば、読書感想文もまだ書いてないみたいなんですが、次の国語の授業までに終わるんでしょうかねぇ・・・。

感想文を書かせようとすると、かえって読書嫌いになるのではなか、という意見も聞きますが、確かにそいう事もあるかもしれませんね。宿題として強制的に書かされる、と思うと苦痛なだけの場合もあって、本も楽しく読めないでしょうし。でも、感想文を書く事自体は、自分の考えている事や思いを整理できて良いことなんですけれどね。

本に限らず、漫画やアニメなどであっても、その作品に接して自分がどう思ったのか、どのキャラクターに惹かれたのか、その気持ちはどういう所から来ているのか、突き詰めて感想を書いてみると、意外と自分さえ意識していなかったような内面の問題に気付いたりすることがあります。私はパソ通時代に、とあるフォーラムで、他の方に反論されながらある漫画について書いていて、これは、なるべくなら書きたくなかった(見たくなかった)自分の本心に関わっているんだな、と思いあたったことがあります。

なんだか、ある意味、反論してきた方にカウンセリング受けてるみたいな気になりました。いや、本心を言え、と迫れれた様な気もしたので、カウンセリングよりもうちょっと厳しい感じだったかな。でも良い経験でした。

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2004.08.30

青山ブックセンター再建支援フェア

いつも寄らせていただいてる「ブラジル・サンパウロから世界へ、そして渋谷」さんで、青山ブックセンター再開に関する記事を読ませていただきました。

9月29日の青山本店と六本木店の営業再開に向けて、今日30日から9月11日まで、支援企業の洋書取次会社「日本洋書販売」が、洋書など2万冊販売する営業再開PRフェアを六本木店で行うそうです。思ったより早い再開で良かったです。

青山ブックセンター再開に関する記事はYomiuri On Lineにもありました。

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2004.08.29

八ヶ岳は曇り空

息子の卓球合宿から帰ってきました。台風の影響もあって、長野県地方も晴天というわけにはいきませんでしたが、バスでの帰路雨に降られただけで、予定通りの日程を終える事ができました。中央高速も大した渋滞にも遭わず、夕方には帰宅。渋滞で9時近くなった昨年とは大違い。去年不参加で今年行ったのはラッキーだったかもしれません。

でも、一昨年のように綺麗な星空が見られなかったのは残念でした。初日夜、花火とスイカ割りは無事済ませましたが、その後は雨。二日目は昼間晴れて夕方から曇り、夜も曇り空のままでした。
夕飯は無事野外でバーベキューが出来たので、それで善しようとしましょう。

それにしても、終わってみればアッと言う間の3日間でした。付添いお手伝いで行った私ともうひとりのお母さんは、卓球の練習をするわけではないし、練習中にお手伝いがあるわけでもないので、食事や野外での行事以外は別段忙しくありません。むしろ家に居る時よりのんびり出来たかもしれません。でも何だか気疲れするんですよね、やっぱり。二日目のバーベキューが無事終わった時は、ホッとしました。それと会計が憂鬱でしたが、高速降りて、レンタカー給油で最後の支払いを済ませたら、ほんとに肩の荷が降りました。後は会計報告だけです。

息子の卓球クラブの合宿は、強化合宿ではなく、大人から小学生までの交流会を主な目的にしているので、子ども達も練習以外の時間は楽しく過ごせて、親交もより深まったみたいです。自由時間は本当に楽しそうでした。私も普段他の子ども達と接する機会が少ないので、ひとりひとりの個性がよくわかって、親しみを覚えました。行く前は気が重かったですが、やっぱり行って良かった(^-^)

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2004.08.26

高校説明会、そして合宿

今日は、地元中学校のPTA連合会主催による高校説明があり、PTA役員としてのお手伝いもあるし、受験生の母でもあるので、行って参りました。

大きな会場で、各高校の先生方のお話を次々に伺う形式なのかと思ったら、高校ごとのコーナーに先生がいらして、5人から数十人単位で1校のお話を集中的に聞いて質疑応答も出来る形式でした。息子は結局来なかったんですが、とりあえず5校ほどパンフレットもらい、3校の先生のお話を伺えました。

PTAの手伝いは、最初の全体の受付と、コーナーごとの案内と記録。息子の希望校でお話を聞いたあと、当番の時間になったので担当校のコーナーへ行きました。私の担当は、何と、都下でも屈指の進学校。毎年、国公立大学に二桁の入学者がおり、私大も含めた現役合格率70%、その中で現役進学率が55%に下がるのは、第一志望に受からなかった生徒が、合格しても第2志望校を蹴るからなんだそうです。私立に比べ現役進学率が低いといわれる都立校でこれは、凄過ぎです! 

担当だったので、最初から最後までお話を伺ってましたが、ハッキリ言って、うちの息子など、てんでお呼びじゃございません。学校の方針など素晴らしいと思いましたが、あの息子の親としては、聞いただけ時間の無駄。もう少しお勉強の出来る子の親を担当にすれば、一挙両得だったのに・・・。でも、係りじゃなきゃ絶対この学校のコーナーには寄らなかったと思うので、こういう学校もあるんだ、と知った事はよかったのかも。

高校説明会終了後、その足でラジオ体操の参加賞買出しに行き、その後マックのハンバーガーを買って家で息子と昼食。それから遅刻して地域活動の役員会、帰り道に卓球のコーチのお宅に合宿の資料とレンタカー代金をお渡しに行きました。明日から2泊3日の合宿です。行けばそれなりに楽しい事もあるんですが、今はとっても憂鬱・・・。早く日曜にならないかな。

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2004.08.25

「ANIMAL X」完結!

杉本亜未さんの漫画『ANIMAL X』(徳間書店Charaコミックス)が、今日発売の最新巻で完結しました。あらすじはここにありますが、ボーイズラブ系では異彩を放つ作品で、続きを楽しみにしていました。連載開始から13年、主人公の祐司くん、湊くん、家族が共にある幸せをやっと手に入れましたね。杉本亜未さん、ご苦労さまでした。

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2004.08.24

夏休み終盤の課題

長いと思った子ども達の夏休みも、後1週間でお終い。
その1週間に、PTA関連で行われる高校説明会があり、
息子の卓球合宿に手伝いとしての参加があり、
ラジオ体操最終日の参加賞準備があり、
と親としてのあれこれも中々忙しい。

息子も、毎日塾の宿題に追われ、学校の宿題は終わらず、
夜更かしと、睡魔との戦いの悪循環に追い込まれ、
逃避によるゲーム依存症(?)に見舞われている様子。

親子ともども疲れ果てかけている・・・。

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2004.08.23

今井紀明さんを覚えていますか?

今月は久しぶりに雑誌『創』(9・10月号)を買った。目次にあった今井紀明さんという著者が何者なのか、「その日、菜穂子に笑顔が戻った」というその記事の題名を見ても、咄嗟に思い出せなかった。しばらくして、今年4月、高遠菜穂子さん、郡山総一郎さんとともにイラクで拘束された、当時18歳の、目の大きな青年の顔を思い浮かべだ。あれからまだ4ヶ月、すぐに思い出せなかった事にショックを受けた。

毎日毎日、色々な事件が起こり、マスコミに大々的に取り上げられたと思うと、いつの間にか忘れ去られている。この事件で話題になった「自己責任問題」は、私にも簡単に結論の出ない問いを投げかけていたはずだった。その時は確かにそう思っていた。それがたった4ヶ月で、今井紀明さんの名前を忘れかけていたなんて・・・。

6月頃、高遠菜穂子さんが2002年7月に出版された『愛してるって、どう言うの?』(文芸社)を読んだ。彼女がインド・タイ・カンボジアなどで活動されていた頃の事と、こういう活動をするようになるまでの事などが書かれていた。

『創』を読んで、今井さんがその名も『自己責任-いま明かす「イラク拘束」と「ニッポン」』という本を出版されたと知った。ぜひ読んでみたいと思い、ネットで注文していたのを、今日仕事帰りに書店で受取った。あれからお誕生日を迎えて、19歳になったという今井さんの思いを、出来るだけ素直な気持ちになって読んでみようと思う。

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「新選組!」伊東甲子太郎に異議あり

今日は、ってもう昨晩になってしまいましたが、大河ドラマ「新選組!」では、山南さんが遂に切腹なさいました・・・。その場面は見てるのが辛かったですが、堺雅人さん、熱演でしたね、ご苦労様でした。

先日来「なるほど! 幕末」というサイトに日参させていただいてますが、昨日は「考察・エッセイ」の「残し置く言の葉」にUPされた伊東甲子太郎-「山南氏の割腹を弔て」という記事に注目しました。史実としての新撰組や幕末に詳しい方には、大河「新選組!」は不評らしい、とは聞いてましたが、まさに「なるほど!」と思いました。

ドラマでは、山南さんの切腹を見届け、遣り切れぬ思いを募らせる近藤さんと土方さんのもとに、同じく切腹に立ち合った谷原章介さん演じる伊東さんが訪れて、弔歌を詠みます。谷原さんの、というか三谷幸喜の伊東さんは、最初から裏表のありそうな人物として描かれているので、実際に伊東甲子太郎が詠んだとされる「春風に吹きさそわれて山桜散りてそ人におしまるるかな」も、何だか空々しく聞えます。

これから後、伊東は近藤と別れる事になるので、ドラマとしては、この場面も後々の布石として、敢えてそうしているのかもしれません。しかし、実在の伊東甲子太郎は山南敬助への深い敬意を持って、身を切られるような思いでこの弔歌を詠んだのかもしれません。

ドラマの中の山南さんは、悲しい結末ではあっても、あれだけ色々な人に慕われて、己の信じる所に忠実に生きそして死んだ、とても幸せな人だと思えました。しかし、実在の山南敬助はどうだったのでしょう。ひとり伊東甲子太郎だけが、その死を深く悼んだのかもしれません。時代劇と史実の間にある、その隔たり。史実を元にした虚構である時代劇や時代小説、史実をよく知らない私のような人間にとっては、虚構から得たイメージが史実を凌駕してしまう危険があります。

「新選組!」何年ぶりかでとっても面白い大河ドラマだと思ってますが、史実はまた違うのだ、という事を踏まえつつ、楽しもうと思います。

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2004.08.22

祝*駒大苫小牧、優勝!

オリンピックの盛り上がりで、中盤かげの薄い感じになってた高校野球ですが、昨日今日は準決勝・決勝で盛り上がりました! 北海道に初の優勝旗おめでとう。済美高校も頑張ったし、良い試合でしたね。

地元の日大三高が負けてしまって、ちょっとがっかりだったんですが、日大三高を破った苫小牧が優勝したので大満足です! それと、実は駒大苫小牧の校歌が懐かしくて応援してました。駒大苫小牧の校歌については、「遠き山に日は落ちて・・・」のBUBIさんも話題にされいて、詳しい情報があります。

学生時代、駒大に行ってる友人とよく、神宮に大学野球の応援に行きました。当然駒大側なので、応援歌(だったのかな?)として歌うするので校歌も一緒に歌い、何となく覚えました。その後に高校野球を見ていたら、駒大の付属校って大学と同じ校歌みたいなんです。この度優勝したのは苫小牧でしたが、北海道代表で駒大岩見沢高校も出場したと思うんですが、その時も応援してました。

久しぶりに駒大の校歌が歌えて、懐かしかったです。学生時代の友人もTVの前で校歌斉唱したとメールくれました。

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2004.08.21

「デスノート」のアンソロジー

原作大場つぐみ、漫画小畑健で、週刊少年ジャンプに連載されている「デスノート」の 同人誌アンソロジー集「おなまえプリーズ」(MARo編集部)という本を、ちょっと前に地元K書店で見つけました。原作は去年の暮れくらいから連載が始まって、コミックもまだ2巻しか出てないのに、もうこういう本が出回っているんですね。ビックリして思わず買ってしまいました。思わず買ってしまう本が多過ぎですね・・・。

「おなまえプリーズ」って変なタイトルだなぁ、と思ったんですが、原作主人公の夜神ライトが「L」の名前を知りたがっているからなんですね。しばらく気が付きませんでした。それにしても「L」ってやっぱり人気あるんですね。

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2004.08.20

三谷版、山南さんと葛山さん

またまた「新選組!」の話題ですが、次回はいよいよ山南さんが・・・。予告編を見るかぎりでは、覚悟の上納得してその時を迎えるようですし、かなり山南さんへの隊士達の思いなどを重視した描かれ方のようでもあったので、悲しいけれど少し安心して見られそうです。

我家ではダンナが時代物をあまり好まないので、毎回息子と2人で楽しみに見ている訳ですが、ドラマとしての「新選組!」は好きであっても、史実としての新撰組に関する知識は、親子揃って皆無に等しいんです。それで、色々とネット検索などしておりましたら、「なるほど!幕末」という素晴らしいサイトを見つけました。関心のある人名や事件でサイト内検索でして、記事を見つけて読ませていただきました。資料も豊富ですし、読み応えがあります。

山南敬助の死に関しては、脱走説も色々疑問があるそうです。近藤・土方としだいに対立して行ったのは事実なんでしょうが、脱走により切腹を命じられた、という記載が全く無い資料が多いようなんです。そもそもこの時期にはまだ、脱走=切腹という法度は無かったのではないか、という説もあるそうです。

それに対立の原因も、山南敬助が新参の伊東甲子太郎に傾倒して行ったので、近藤が猜疑の目を向けるようになった、という事らしいんです。伊東甲子太郎は後に近藤達とは袂を分かちます。ですから、山南敬助を切腹に追いやったのは、近藤の望むところだった、という説もあるようです。

が、「新選組!」では全く反対で、伊東さんの参加を山南さんは快く思っていない、という設定になっていて、傾倒ではなくその正反対の気持ちから隊を離れたいと思うようになって行きました。そして、ドラマでは、脱走=切腹という法度が厳然と存在している事が強調されています。脱走した山南さんに追っ手を掛けざるを得なくなった近藤さんは、斎藤さんに追っ手を命じる武田観柳斎さんを制して、土方さんと目配せをした上で沖田さんにその役を命じます。自分達が決めた法度は守らねばならないが、出来れば山南さんに死んで欲しくない、という3人の苦渋が滲み出ています。

それから、同じ切腹でも「新選組!」では山南さんとは対照的に、あっさり土方さんに切り捨てられてしまったような葛山さん。史実でも葛山武八郎が建白書の件によって切腹したのは確からしいのですが、土方に切腹させらたのか、自ら抗議の為に自刃したのか、両説があるようです。どこかのサイトで読んだ「新選組!」の感想では、葛山武八郎は、近藤・土方の専横に強く義憤を感じてあの建白書を書いた、という説もあるのに、信念も自覚もない事にされてしまった葛山さんの描かれ方に、不満をもっている方もおられました。

私は史実を余りにも知らな過ぎるからかもしれませんが、ドラマとしての「新選組!」はとても面白いし、人物もそれぞれ魅力的によく描けていると思います。2月3月頃は、ちょっとコミカル過ぎ、とも感じてましたが、三谷幸喜ってやっぱり上手いと思う今日この頃です。

ところで、今日も仕事帰りに書店へ立ち寄ったら、NHKのステラの表紙が山南さんを演じる堺雅人さんだったので、思わず買ってしまいました。ステラなんて買ったの初めてかも(笑)

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2004.08.19

金魚のスゥちゃんが・・・

死んでしまいました。
夕方仕事から帰ったら、水槽に浮かんでました。
朝から元気なかったのかもしれませんが、
忙しくてゆっくり水槽覗いてあげなかったので、
全然気が付きませんでした。

餌もやり忘れたので、出勤時玄関で息子に頼んで出たし・・・。
息子もその後塾行って、夕方卓球の練習だったので、
気が付かなかったんでしょうね・・・。
昨日まで元気に餌食べてたのに・・・。
暑かったし、酸欠だったのかもしれません。ゴメンネ。

息子が小学生の頃、児童館の金魚すくいで貰って来た和金です。
その時は4~5cmの小さな金魚でした。
何となく弱々しかったので、あまり長生きできないかなぁ、
と心配していましたが、元気に育ってくれました。
もう5年近くうちにいて、体長も25cm位になってました。

その前に飼っていた和金を我家では「ワキンちゃん」と呼んでいて、
次に飼ったランチュウを「ランちゃん」と呼んでいたので、
この子は何て呼ぼうかなぁ、と息子に相談したら、
「スゥちゃんにする!」というので、そのまま命名しました。
ダンナと私は、「次に金魚飼ったらミキちゃんかねぇ」と
言い合っていましたが、息子は意味不明のようでした。

何度か元気が無い時があって、もうダメかな、と思ったのに
何とか持ち直して今日まで生きてくれたました。
いつもスゥちゃんを見てると、ほのぼのとした気持ちになれました。
今日までありがとう、スゥちゃん。

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2004.08.18

読書って何だろう

本は好きですが、読書家という程の読書量でもないので、大して知識が増える訳でもないし、おまけに小説をあまり読まないので、言葉の使い方や文章の書き方が上手くなる訳でもない。とにかく、今興味がある事柄、知りたいと思う事柄に関する本を見つけると、衝動的に手に取るんです。で、本を読みそれを知ってどうするのか? 問題はそこからです。

・・・が、はっきり言って、どうもしないんです。更に知りたい思いが募れば、他の本を探す位のもので・・・。だからと言って、どんどん読み捨ててしまって、自分の中に何も残らないのかと自問すれば、そんな事はありません。心に残る言葉や出来事、そこから生れる感動や共感や批判は、自分の内面を活性化してくれます。でも、その先どうするの?

ううぅ・・・、困った。困ったけれども、それで何が出来るとか、何の役にたつとか、読書ってそうものじゃないんですよね。強いて言えば人生を豊かにするヒントを得られる、ってくらいで。「本なんて読んだって役にたたないじゃん」と我家の中学生なんかに言われた日にゃ、返答に困ります。

でも、未知の世界の事を知ったり、自分独りじゃ気が付かないモノの見方考え方を知ったり、即実践的に役立たなくても、それは自分の内面的な世界を広げる大切な事だと思います。そしてそれが、現実に目の前で起こっている様々な出来事に対応する時の、手助けになるかもしれませんし。けれど、知識として解ったつもりになってるだけで、その事について何も考えてみなかったら、それは単に読み捨ててるだけって事かもしれませんね。

それで結局、本を読んでどうするのか? には即答できないけれど、一昨日も、そして今日もまた本を買ってしまいました。池田晶子さんの「41歳からの哲学」(新潮社)と、あと1冊はネットで注文中です。

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2004.08.17

迷惑メールとかウイルスとか

来ますねぇ~、毎日。
パソコンのウイルス付きメールは、何となく下火になったかなぁ、と思っているとまた増えて来て、途絶える事がありません。メール一覧を確認せずに、いきなり一括受信していて平気だったのは、いつの時代の事だったのだろう・・・。アルファベットの件名や件名なし、その他怪しげな件名のモノは一覧見ておもいっきり削除してますので、たまに間違って必要なメールも消してたりして、とちょっと心配になる時もあります(^^;)

携帯の方も、打つのが大変であまり知人とメールの遣り取りしないので、迷惑メールの方が多いです。いかにもな件名がほとんどの中、「アドレス変更しました」とか「お疲れ様でした」とか云うのもあって、ひょっとして知り合いかもと思ってしまうモノもあります。敵も色々工夫してますな。

有料サイト架空請求も来ましたよ。パソの方でしたが。こちらは、何度も来るようだったら、消費者センターに相談するかもしれないと思い、データをテキストで保管してから削除しました。幸い今の所2度目は来ていません。たぶん、こられの困ったメールが無くなる事は当分無いので、新手のモノに引っ掛からないよう気を付けて受信するしかないんでしょうね。

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2004.08.16

光とともに…

4月から日本TV系でドラマとしても放送されていた「光とともに…」。原作は戸部けいこさんの漫画で、サイドメニューの「本貸してます」からもリンクしているYAHoo! Bookでも紹介されているように、自閉症の男の子光くんを育てる母親が主人公のお話です。自閉症の息子をかかえて、夫や義母、回りの同年代の子を持つ母親達にも理解されずに苦しんでいた頃から始まり、子どもに寄り添って様々な努力工夫を重ね、援助してくれる施設や職員の手助け、同じ障害を持つ子の親たちとの出会い、教師やボランティアとの関わりなどの中で、夫の理解を得て協力して子育てにあたる姿が描かれています。

そこには、自閉症という障害の有無に関わらず、子どもと接する時に大切にしたい多くの事が描かれています。子どもがもっと小さい時に読んでいたら良かったなぁとも思いましたが、今からでも遅くない、参考にしたい所もたくさんありました。

それで、他のお母さんたちや、これから親になる可能性のある方、子どもと接するお仕事をしてる方、などにもっと読んでもらいたいなぁと思い、ドラマ化をキッカケにして職場でちょっと宣伝してみました。そしたら読んでみたいと言って下さった方が結構いらして、今日7人目の方にお渡ししました。ご近所でも読んでほしい人がいるので、まだまだ回りそうです。本の売上には全く貢献出来ませんが、自閉症への理解や子育てのヒントをひとりでも多くの人に受け取ってもらえたら良いな、と思います。

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2004.08.15

[玉音放送」の日

お昼時、小川誠子先生の囲碁講座を見ようとNHK教育TVをつけたら、高校野球放送中でした。そうだ甲子園の季節だものね、と思った瞬間サイレンが! 今日は8月15日、毎年恒例の黙祷の時間でした。終戦の日だという事はわかっていたんですが、正午の黙祷を忘れておりました。囲碁の時間始まるよ、と呼びつけた息子とふたり、TVの前で1分間起立しました。

59年前のこの時間、ラジオの特別放送があって、昭和天皇の玉音放送が流されたんですね。今では天皇の姿や声をTVで見聞きする機会も多いけれど、当時の人々にとっては、その終戦の放送が、初めて聞く天皇の声だったそうだよ、と息子に話しました。あの独特の抑揚のある昭和天皇の話し方、特に子どもの頃TV見た札幌冬季オリンピックの開会宣言など、我々世代にはちょっと懐かしくもありますが、平成生まれの我が息子は昭和天皇の話声を知りません。

しかしあの玉音放送、私も戦争関連番組やTVドラマで聞いたことはありますが、皆さん言ってる事をすぐに理解できたんでしょうか? 子どもには意味が解らなかったけど、大人たちは敗戦を知って泣いていた、という話も聞いたことはありますが、私が当時大人でもあまり理解出来なかったかもしれません。「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」って言ってるから、負けたのかなぁー、それともそういう覚悟で一億玉砕だと言ってるのかなぁー、とか勘違いしそうな気もします。

もし負けたと理解出来たとしても、敗戦を悲しんで泣いたりしないで、今日から空襲の心配がない事を喜んだだろうと思います。負けたんだから戦勝国軍がやってきて日本は占領される、なんて事にも直ぐ頭がまわらなかったろうと思います。

そういえば若い頃、軍隊の経験もある実家の父に、「本当に天皇が神だと思ってたの?」の聞いてみた事があります。私は映像であの昭和天皇を知っているわけですから、当時だって写真で姿を見ている人を、「神なんですよ」って言われても信じる事は難しいだろうと思っていました。でも父は子どもの頃、本当に天皇は神だと信じていたのだそうです。教育って恐いですね。

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2004.08.14

「新選組!」葛山武八郎の切腹

アテネオリンピックも気になりますがが、大河ドラマ「新選組!」も佳境に入ってきので見逃せません。

池田屋事件を堺に、それまで一丸となって京都を守り、「新選組」を世間に認めさせたいという思いで前進していた隊の中に、軋みが生じてきました。前々回の放送では、近藤・土方の力が強まり専横が目立つ、と不満持った永倉新八が同士を募って、京都守護職の会津公に抗議の為の建白書を提出するという事態に発展。結果は、事を知った近藤も会津公の元に駆けつけ、その取り成しによって和解という運びになりましたが、両者の間に遺恨は残りました。

造反したのは、永倉新八の意見に同意した島田魁と不本意な謹慎処分を受けていた原田左之助、彼らに同意を求められた斎藤一と尾関雅次郎。そして、隊を抜けたいと申し出た永倉を説得するために建白書提出の知恵を授けた山南敬助が、建白書作成の為に推薦した葛山武八郎。

そして前回。和解の後、6人は謹慎処分となりましたが、永倉さんだけが江戸へ下る近藤の供に加わる事になります。が、造反に対し厳しい処分を考えていた土方は、近藤の留守中、葛山武八郎に切腹命じます。何故6人の中で葛山さんひとりが切腹となったのか? 史実では彼が首謀者だったのか、近藤・土方への反発心が強かったのか、近藤・土方と関わりが深くない為に却って見せしめにしやすかったのか、本当の所どうだったのか解りません。で、「新撰組!」では建白書を作成した事が主因となった様です。土方にとっては、裏で力を貸した山南さんに対する牽制の意味があったようです。

山南さんに頼まれただけなのに、何故自分だけが切腹なのかと納得いかない葛山さん。「山南と話させろ」と頼みますが、山南さんの留守を確認した上でこれを命じている土方が聞き入れる筈はありません。それどころか、自分の信念を持たず何の覚悟もなしに造反行為に加担した葛山さんを嘲ります。うーん、かなり痛い指摘です。

私は独身社会人の頃、職場での責任者と実力者との対立で、危うく造反行為、というか一方を排斥する行為に加担させられそうになった事があります。迂闊に人を批判したり、陰口を言ったりすると大変な事になります。誰かを批判する時は、自分がどんな立場で、何の為に、どういう方法で、それを表明するのか、それなりの自覚と覚悟が必要なんだと知りました。

匿名性の高いインターネットであっても、それは同じだろうと思います。身にしみて理解していた筈なのに、互いに顔も本名も知らないが為に、迂闊な行動をしてしまった事もありました。「新選組!」での、葛山さんに対する土方の言葉を聞いて、自戒の思いをあらたにしました。

「新選組!」明日は山南さんが・・・。
歴史上の人物のしての山南敬助は知りませんが、堺雅人さんの演じる山南さんが好きなんです。あーあ、もうすぐ見られなくなっちゃうんですね。

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2004.08.13

たまるのは、本だけ・・・。

本は好きだけれど、読むのが遅いのでたくさん読んでいるわけではない。それでも、本屋に寄ると読みたい本が色々目に付いて、ついつい買ってしまう。「読み終わった本は古書店に持って行きなさい」とダンナに言われてるけど、積読本も多いし、コミックとか某ジャンルの小説とかもあるし、中々手放せない本も多くて、整理できない。本の衝動買いやその他諸々で無駄遣いが多いので、貯金は一向に貯まらないが、狭い家に本だけがたまっていく。どうすりゃいいのだろうか・・・。

世の中には1日1冊くらいのペースで読む方もいらっしゃるけど、図書館を有効利用しているんだろうなぁ。でも買う本だって多いですよね、きっと。皆さんどうされいるんでしょう。

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2004.08.12

残暑見舞い

8月もなかばになり、今週はお盆休みの会社も多いようで、朝の乗り物も空いています。ここ数日はまたちょっと蒸し暑いですが、先週あたりは朝晩だいぶ涼しくなったなぁ、と感じました。そういえば7日は立秋だったんですね。暦の上では秋、と言いますが、本当に秋めいて来てるわけですから、昔からの暦大したものです。もう残暑見舞いっていう事なんですね。

夏休みも半分過ぎて、何だか気ばかり焦って時間が過ぎて行きます。今月はこれからPTAの進路指導関連行事と息子の合宿が待っています。ラジオ体操の参加賞も用意しなくちゃいけないんだった、ヤレヤレ。

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2004.08.11

青山ブックセンター、再生手続きへ

今頃見つけたんですが、8月9日のYAHoo! NEWSに、東京地裁が、青山ブックセンターに民事再生手続き開始の決定をした、という記事が出ていました。早期営業再開に向けて動き出しているようです。単純に良かった~、とは言えないのかもしれませんが、個性のある書店がなくなってしまうのは淋しかったので、やっぱり良かったです。

近頃新宿渋谷方面の書店に行く事も少なくなってしまいましたが、学生の頃や独身会社員の頃の毎日の様に何処かの書店に立ち寄ってました。渋谷では、公園通りに向かう途中の大盛堂書店、新宿ではマシティーの山下書店がお気に入りでした。今の品揃えは知りませんが、当時は、他の書店にはあまり置いてない様な本があって面白かったです。 特に人文歴史関係。とは言っても、あまりお金がないので、立ち寄るだけの日の方が多かったですが・・・。そういう客もたまには買いますので、書店経営頑張ってください!

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2004.08.10

インターネットの公私

99年にHPを開設して、年月だけは経っているのですが、更新もあまりしてないし、日記的なものも月記としか言えないペースでしか書いていませんでした。

なのに、ここはどうして書けるんだろう!? blog の機能が色々あって目新しいし、反応もいただけて書き甲斐がある、というのは大きいと思います。それともうひとつ、何と言っても私的なスペースという気楽さがあるからなんです。インターネット上にあるんだから、それだけで半公共的ではあると思うのですが、HPに比べると私的に感じられるのがこのblogなんです。

その認識そのものが間違っているのかもしれませんが、タイトルに「独り言」と入れようと思った時点で、何かから解放されたような気がしました。それは自分が勝手に作っていたインターネット上での枠だったのかもしれません。

HPを作った当初、公共性ということを意識して、自分の個人的な意見はあまり熱く語らないように注意していました。情報としてお知らせしたい事と、それに対する自分の気持ちも、なるべくハッキリ分けて書くようにもしていました。でも段々欲求不満になって来て、ついに個人的な事気持ちを書くコーナーを作ってしまいました。タガが外れて来たな、と自嘲的に自問自答しつつも、やっぱり枷はあったんですね。

同じインターネット上にあっても、HPは比較的公共性があるところ、bolgは私的な意味合いが強い所、と自分の中に勝手な棲み分けが出来てしまったようです。イイのかな、ホントにこれで・・・。

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2004.08.09

「長崎の鐘」

子どもの頃、夏になると毎年「懐かしのメロディー」というTV番組を見ていました。実家の父親が好きだったからだと思うのですが、私も知らず知らずに昔の流行歌を口ずさめるようになっていました。たぶん同世代の中では、戦中戦後の歌を多く知ってる方だと思います。「支那の夜」や「蘇州夜曲」は好きでしたが、「麦と兵隊」「海ゆかば」「同期の桜」「出征兵士を送る歌」などの軍歌も何故だか知ってます・・・。

そんな中で、戦後まもなく藤山一郎さんが歌った「長崎の鐘」は、メロディーの美しさと切々とした歌詞の情感が、今も心に残っています。この歌詞は、長崎の原爆で妻を失い、自らも原爆症に苦しみながら、医者として被爆者の治療にあたった永井隆さんの体験記をもとに、サトウハチロウが書いたものです。

「長崎の鐘」については、「No Blog,No Life!」のsoroさんが「プルトニュウムの恐怖」で詳しく書いておられますし、他にも原爆関連の書き込みを色々されています。

それから、「MAJIC SCAR」のひささんは長崎の被爆者の方々から聴いた「原爆体験談」を書いて下さってます。

今日8月9日は、広島に続き長崎が原爆の被害にあってから59年目にあたります。私には語る言葉がありませんが、体験者の方の思いを読ませていただいて、そこで苦しんだ人々がいた事実を子ども達に伝えていけたらと思いました。

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2004.08.08

早口言葉

久々に一家3人、ダンナの運転で出かけました。外食以外に3人で行動を共にする事も少なくなったなぁ、と思う今日この頃・・・。

途中、眠気覚ましに入ったコンビニで、ついつい惣菜コーナーなどを物色して、「ここで生モノ買ってもなぁ~」などとと呟いておりました。隣にいた息子も、それを聞きつけて何やら呟きました。「はぁ?」、聞き覚えのある言葉だけど、何か違う。聞き直すと「生ゴミ、生米、生卵」と言いました。「それって冗談?」と思いきや、そういう早口言葉だと信じてたらしいです! 確かに、その様に聞こえない事もないですが、「米と卵」が出てくるのに、何で「ゴミ」だと思っているんだ我が息子よ・・・。

ちょっと心配になった親二人は、他の早口言葉に間違いは無いかチェックにかかりましたが、概ね大丈夫のようでした。で、話は幼児の頃の言い間違いについてに移り、まだ口が回らない頃に消防車を「ボウボウ車」と言ってたんだよ、で大笑い。幼稚園の時にはメロディオン(小学校では鍵盤ハーモニカと呼んでましたが)を「テロリロン」と言って、母は何だか危険思想のようだと思った事を話し、受けていましたが。

そんな話をするうちに、「生ゴミ」の謎が解けました。何と友達の同士で「なかとみのかまたり」「なまごみのかたまり」を交互に言って行く言葉あそびをしているというのです。1人目が「なかとみのかまたり」と言ったら、2人目は「なかとみのかまたり・なまごみのかたまり」、3人目「なかとみのかまたり・なまごみのかたまり・なかとみのかまたり」と増やしながら言って、言い間違ったらアウトになるらしいです。うぅ~ん、だから「生ゴミ」に疑問を感じないんですね。

何だか、言葉あそびにも品位が無くなりつつあるようで、ちょっと悲しい・・・。「で、中臣鎌足って誰だか知ってるの?」に答えられない息子って・・・。あなたに藤原佐為を語る資格はありません(違う)

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川端康成「深奥幽玄」

市ヶ谷の日本棋院を見学して来ました。以前息子の囲碁大会などで何度か行って、親子で幽玄の間も見学させていただいた事もあるんですが、もう一度「深奥幽玄」を見たいと思っていたので、今日はひとりで見て来ました。川端康成の逆さ落款も確認。今回はデジカメで写真も撮って来ました。

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2004.08.06

原爆下の本因坊戦

昭和20年8月6日午前8時、第三期本因坊戦、第二局3日目の対局が再開した。対局者は橋本昭宇本因坊と挑戦者岩本薫七段。碁の局面はすでに大ヨセに入ろうとしている時だったという。対局場所は、広島市街より10キロほどの所にある五日市の吉見園という中国石炭の寮だった。

岩本薫さんの回想録によると、「2日目までの手順を並べ終わり盤に向かっているときに、いきなりピカッと光った。それから間もなくドカンと地を震わすような音がした。聞いたこともない凄みのある音だった。同時に爆風が来て、窓ガラスが粉々になった。障子とか襖は倒れ、固いドアがねじ切れた。」(中山典之著「昭和囲碁風雲録」より)という事態が起こった。広島市に原爆が投下されたのだった。

「ピカッと来てからドカンまで、実際には30秒足らずのはずだが、5、6分ぐらいに長く思えた」そうで、ひどい爆風で、岩本さんは碁盤の上にうつぶしてしまったという。10キロ離れた場所でもこんな状況だったというのだから、原爆の怖ろしさがわかる。

それでも、原子爆弾などとは知らない当事者たちは、部屋を掃除して対局を続け、結果は本因坊の中押し勝ちだった。しかし、この後無期延期状態となった本因坊戦第三局が打たれたのは、終戦後の昭和20年11月10になってからだったそうだ。

この第三期本因坊戦は、空襲により当時赤坂溜池にあった日本棋院が全焼したため、食料事情も悪い中、対局場所を探すにも苦労していた。結局、立会い人だった瀬越憲作八段が五日市に疎開していた事も有り、日本棋院広島支部の協力を得て、第一局は7月23日から広島支部長宅で打たれる事となった。しかし、市内は空襲などの危険があるため、第二局は瀬越さんが疎開していた五日市で、という事になったそうだ。もしそのまま広島市内で打たれていたら大変な事になっていただろう。現に、広島支部では支部長以下関係者全員が亡くなったそうだ。

当時のプロ棋士の中にも、空襲で亡くなった方、戦死された方など何人もおられたそうだ。今現在、日本国内に空襲はないが、イラクはまだまだ戦争状態だし、世界中には他にも内戦やら何やらで生命の危険に晒されている人はたくさんいる。8月6日、9日、15日。日本にとっても過去の不幸を振り返るだけの日ではないだろう。


8/7追記

原爆関連のHPも紹介されている「すきま」さん
囲碁に関する話題もたくせん読める「ももぞうの烏鷺ウロ話」さんから
トラックバックいただきました。

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2004.08.05

デスノートとヒカルの碁

「ヒカルの碁」を描かれていた小畑健さんが絵を担当されている、という理由だけでジャンプ連載の「デスノート」を読み始めたんですが、おかげでジャンプ購読を止められません。今週号もスゴイ展開になっておりまして、次号も絶対買わずにはいられません。大人が読んでも面白い、というか内容といい絵柄といい少年誌掲載作品とは思えません。青年誌の方が違和感ないと思います。

ヒカ碁も終盤の北斗杯編あたりは青年誌向けな感じになってたんですが、連載開始当初にあたるコミック1巻2巻あたりは絵柄も内容もほんとに少年誌作品でした。
「MANGASICK」さんのヒカ碁とデスノートでは、漫画を描く方の視点からそのあたりに触れていらして、興味深く読ませていただきました。

それから、ヒカ碁の最終回でも話題になった主人公が「勝つ」という事について。私はヒカルが高泳夏に勝たなくて良かった、と思ったんですが、それはあくまで大人として親としての視点からの感想でした。読者である子ども達にとって、ヒカルが勝つ事によって得られるカタルシスも重要だったのではないか、という意見も多くありました。ネット上では、実際の読者である少年達の感想を見かける事がなかったので、本当はどうなんだろうかと今も気にかかっています。


8/7追記

「MANGASICK」さんからトラックバックいただきました。ヒカ碁の勝敗論に関して書いておられます。とても読み応えのあります、是非読んでみて下さい。

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2004.08.04

青山ブックセンター、民事再生申請

7/17に青山ブックセンター営業中止についての書き込みをしましたが、BigBan」さんからトラックバックをいただいて、運営会社が民事再生法の適用を申請した事を知りました。 Yomiuri On Line 8/2の記事にも出てました。

これまでの青山ブックセンターの経営状況や、運営に乗り出す会社について詳しい事は何も知りませんが、特色ある書店としての個性を残しつつ、営業を再開してくれるといいですね。

8/5追記
「渋谷から世界へ、そしてブラジル」さんからトラックバックいただきました。日本経済新聞の記事の紹介などして下さってます。

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2004.08.03

「イヴの眠り」2巻

何日ぶりかで書店のコミック売り場を覗いたら、吉田秋生さんの「イヴの眠り」(小学館フラワーコミックス) 2巻が平積みされているではないですか。勿論買って帰りました。7月末に出てたんですね、ちっとも知りませんでした。

ヒロインのアリサは、前作「YASHA」でも重要な脇役を務めたケン・クロサキとルー・メイ夫妻の長女として育ち、その人並み外れた能力により「龍の娘」と呼ばれてる、という設定で、まさに「YASHA」続編というべき物語です。2巻では、実の父親が有末静であると知ったアリサが、その父とともに、自分達を脅かしに来る静のクローンと闘う事を決意します。有末静は「YASHA」では主人公だったわけですが、彼が闘っていたのは双子の弟雨宮凛でした。今度は娘とともに自分のクローンと対立する事になったわけですね。自分にそっくりな弟より、更に自分自身に近いクローンに狙われる、自分の最大の敵は自分自身ってことになるのでしょうか。

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2004.08.02

“母子対局”ならぬ棋譜並べ

昨日書いた小林光一vs小林泉美の父娘対局、あれから息子の碁盤を借りて棋譜を並べてみました。最初ひとりで並べ始めたんですが、勉強をサボりたい息子もやって来たので、白を並べてもらいました。以前、川端康成の「名人」に出ていた本因坊秀哉名人vs木谷実七段(当時)を並べた時よりは、布石とか中盤のねらいが少しはわかって来ましたが、並べ終わって、何故ここで終局なのかは依然として理解できません。

息子は囲碁教室に通っていて、腕前は5級なんですが、家族友人に碁の相手が出来る者がおりません。将棋なら、お祖父ちゃんやダンナ指せるし、友達にもやる子はいるんですけど、囲碁やる人は少ないんです。だからたまには碁会所に行きたいらしいですが、一応受験生なのでそんな暇も中々ありません。かわいそうに。

「ヒカルの碁」で私も碁に興味は持ったんですが、向学心が無いので一向に入門者の域から出られません。今のところ息子には9路盤で相手してもらうのが精一杯です。19路で打てるようになるのは何時でしょう。何子置きでもいいから・・・。そしていつか、秀策の棋譜を並べて、その美しさを理解出来るようになりたいものです。

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2004.08.01

囲碁界初“父娘対決”

息子にせがまれて定期購読している「週間碁」で、小林光一・九段と小林泉美・女流名人による父娘対局があると知り、対局結果が気になっていました。「第43期十段戦」の本戦・敗者復活戦一回戦なのですが、先程Sankei囲碁Webの記事を見つけましたら、7月29日に行われたようです。泉美さんも健闘されたようですが、父光一九段の中押し勝ちでした。

囲碁のプロ棋士には、親子で同業者という方が結構いらっしゃいますので、これまでにも父子対決はあったらしいですが、父娘は初めてなのだそうです。女流棋士で本戦まで勝ち残る方が少ないという現状の中で、泉美さんが頑張っておられる結果実現した対局ですね。

亡くなれた泉美さんの母小林禮子七段は、娘も棋士の道に進んことをとても喜んでいらした様なので、もしお元気で今回の対局をご覧なれたらどんなに良かったろう、と思います。今回は残念でしたが、今後も頑張って、女流初の一般棋戦制覇を目指して欲しいなぁ、と期待しております。

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