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2004.08.18

読書って何だろう

本は好きですが、読書家という程の読書量でもないので、大して知識が増える訳でもないし、おまけに小説をあまり読まないので、言葉の使い方や文章の書き方が上手くなる訳でもない。とにかく、今興味がある事柄、知りたいと思う事柄に関する本を見つけると、衝動的に手に取るんです。で、本を読みそれを知ってどうするのか? 問題はそこからです。

・・・が、はっきり言って、どうもしないんです。更に知りたい思いが募れば、他の本を探す位のもので・・・。だからと言って、どんどん読み捨ててしまって、自分の中に何も残らないのかと自問すれば、そんな事はありません。心に残る言葉や出来事、そこから生れる感動や共感や批判は、自分の内面を活性化してくれます。でも、その先どうするの?

ううぅ・・・、困った。困ったけれども、それで何が出来るとか、何の役にたつとか、読書ってそうものじゃないんですよね。強いて言えば人生を豊かにするヒントを得られる、ってくらいで。「本なんて読んだって役にたたないじゃん」と我家の中学生なんかに言われた日にゃ、返答に困ります。

でも、未知の世界の事を知ったり、自分独りじゃ気が付かないモノの見方考え方を知ったり、即実践的に役立たなくても、それは自分の内面的な世界を広げる大切な事だと思います。そしてそれが、現実に目の前で起こっている様々な出来事に対応する時の、手助けになるかもしれませんし。けれど、知識として解ったつもりになってるだけで、その事について何も考えてみなかったら、それは単に読み捨ててるだけって事かもしれませんね。

それで結局、本を読んでどうするのか? には即答できないけれど、一昨日も、そして今日もまた本を買ってしまいました。池田晶子さんの「41歳からの哲学」(新潮社)と、あと1冊はネットで注文中です。

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