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2004.09.22

「新選組始末記」のあとがきに・・・

図書館で子母澤寛の新選組三部作を借りたのですが、「新選組始末記」だけは文庫版ではなくて、中央公論社から1967年に改訂版で出されたハードカバー本でした。あとがきによると、取材を始めたのは大正12・3年頃からで、初版は昭和3年(1928年)だったそうです。

さてその「あとがき」は、いきなり次の文で始まります。

 新選組の「選」の字はが本当かが本当かという。
 私はどっちでもいいと解釈している。
 肝心の近藤さんが時にはを用い、時にはを使っている。

えぇー、そうだったんですか! 近藤さんが局の総代として会津侯に出した書面にはを使っているものも多いのに、会津侯からの書状は大ていだったそうです。子母澤さんもを使ってるし、大河も「新組!」なので、が正しいのかと思っちゃいました。ドラマや小説の題名は作者が使っている字が正しいわけですが、一般に新選組の事を書くとき時は、どちらでもいいのでしょうか。たぶん私と同じくIMEのせいだと思いますが、図書館でもらったおたよりでも「新組」と書かれていますが、間違いじゃないんですね。

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コメント

私、新撰組が正しいのだと思っておりました。いや、根拠はやはりワープロソフトで「しんせんぐみ」を変換すると新撰組って出るもので・・・^^;昨日のブログを読んでいて、「あれれ?」って思ったんですが、これって諸説あるんですねえ。びっくり。

投稿: BUBI | 2004.09.23 17:07

BUBIさんも「新撰組」と変換されてたんですね。私は、大河が「新選組!」で「選」を使ってるので、これが正しいのだろうと思っていたのですが、「しんせんぐみ」と入力すると「新撰組」と変換してたので、それで良いのだと思い込んでました。私の中では「選」を使ってるつもりだったんです。注意力も目も衰えてますね(^^;)

そしたら、その日の内に子母澤さんが「どっちでもいい」と書いてるのを読んだので驚きました。先程、広辞苑を引いてみたら(うちのは古くて第三版ですが)両方の漢字が書いてありました。やっぱりどちらも正しいんですね。

p.s. コメントにお名前入れさせていただきました。無記名でもUP出来る設定になってました、すみません。

投稿: ヒトコ | 2004.09.23 19:36

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