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2004.11.30

受験生の母

の様な事を少しばかりしていたら、それから何だかblogもサボりがちになっておりました。明日から12月、この間期末テストの結果も出て、来週はいよいよ志望校決めの3者面談です。2学期の成績も何だったしなぁ、都立難しいかも・・・。私立もねぇ・・・、私しゃ後3年はパートをクビになる訳には行かないわ。インフルエンザの予防接種も一家3人で受けたし、後はとにかく頑張ってくれ、息子よ!

ところで、先週あたりは、PTAの会議や家庭教育学級、地区委員会関係の講演会や行事もあって、家で内職の様な準備をしたりというのもあったのですが、ネット関連でのちょっとした問題もあって、パソコンに向かう元気が削がれてました。blogを始めてから来て下さった方には何の関わりも無い事なのですが、掲示板の管理って難しいなぁ、と何年も前の事も含めて後悔したりしておりました。でも、先週末にパソ通時代からの仲間との忘年会があって、久しぶりお会いした皆さんから元気をいただきました。せっかくblogも始めた事だし、初心に返って、また気負わずマイペースでやって行こう、と気をとり直しました。皆さん、ありがとう!

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2004.11.12

やっと読めた「光とともに…」

秋田書店の雑誌月刊「for Mrs.」に連載されている、戸部けいこさんのマンガ「光とともに…」。1巻が発売されたのが2001年7月だそうですから、コミック売場回りが好きな私は、たぶんその頃からこの本の存在は知っていました。書店に平積みされている本を手に取って、帯に書かれた紹介を読んだ覚えもあります。自閉症のお子さんを育てる家族のお話…、読んでみたいと思いつつも勇気が出ませんでした。

私は子どもを持つまで、自閉症について大きな誤解をしていて、いわゆる「引きこもり」になるような精神状態を自閉症というのだと勘違いしていました。子どもを持って、息子が近所の他のお子さん達より随分と落着きが無い事が気がかりで、多動に関する子育ての本を読んだり、TV番組を見たりしている中で、自閉症についても知り、それまで自分が思っていたのと全く違う障碍である事を理解しました。子どもがいなかったら、今も誤解したままでいたかもしれません。

息子はADHD(注意欠陥/多動性障害)では無い様でしたが、小学校低学年まではとても落着きが無くて、授業中立ち歩きまではしないもののちょっと心配でした。それでも、特別の働きかけもしないまま過ごしてしまいました。そんな事もあって、「光とともに…」がその後、2巻、3巻と続いているのは知っていましたが、我が子を精一杯愛して、様々な努力をして頑張ってる親の話を読んだら、自己嫌悪を感じてとても落込みそうな気がして、なかなか読む気になれませんでした。

それが今年になって、「The Syncopated Clock」さんというサイトでこの本が紹介されいるのを拝見して、やっぱり読んでみようと思いました。

何年もかかったけれど、やっと読めて良かったです。光君のお母さんが夫や義母に理解されずに傷つき悩む気持ちや、周りの親子連れから様子の違いを指摘され不安になる気持ちが、我が事の様に思われて涙が止まらなくなりました。そして、療育施設などでの職員や他の自閉症児の親たちとの交流を通して、光君をどう理解し、どの様に対応すれば良いのかを知って行くところでは、自分も小さかった頃の息子の気持ちやこだわりを良く理解して対応してあげれば良かった、と反省する事も多々ありました。自己嫌悪に陥る前に、今後にも参考になる様々なヒントをいただきました。

例えば、光君がパニックを起こすのは、我儘などではなくて、不快を感じる光君なりの理由がちゃんあるんです。それが何なのか知るためには、想像力を働かせながら彼の行動をよく見守っている必要があるのですが、それはどの子でも同じですよね。パニックを起こすか、我慢して黙ってしまうか、他の行動に出るかの違いがあるだけす。思春期の子どもの反応も同じだろうと思います。頭ごなしに大人の考えを押付けないで、子どもを良く見守って、どうしたいと思っているのか大人の方が先に理解する努力をすればいいのだなぁ、と気付かされました。

実は、自閉症の男子高校生が、私の勤める会社に職場体験で来た事がありました。部署が違っていたので、一緒に仕事はしませんでしたし、お話する機会もありませんでしたが、彼が真面目に一所懸命働いている姿を遠目から見ておりました。私は休みだったので直接聞けませんでしたが、職場体験最終日「皆さんも、間違いの無いように頑張って仕事をして下さい」と挨拶の最後を締め括ってくれたそうです。その話を聞いただけで涙が出てきてしまいました。親御さんに聞かせてあげたかったです。もしかすると、彼はいずれうちに入社するかもしれないそうです。実際に働き始めたら大変な事もあるかもしれませんが、頑張ってほしいと思います。

それから、秋田書店 Web Station情報によると、「光とともに…」7巻は11月25日発売だそうです。

この記事は、「普通の専業主婦だって、文句があるさ!」さんの漫画「光とともに・・・」を読んでにトッラクバックさせていただきます。

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2004.11.08

地域ぐるみで子どもを見守る

読売新聞11月4日(木) 夕刊の「KODOMO伝える」に「元高校教師 水谷修さん」へのインタビュー記事が掲載されました。「なぜ夜回りをするようになったのか」「メールでの相談について」「リストカットや薬物に走るのは時代のせいなのか」など、中高生の記者たちの質問に答えています。最後は「大人にどう変わってほしいか」という質問で、

昼の世界が優しくなって居心地よくしてやれば、そういう子は夜の世界には来ません。誰でもいいから、「お前と会えて良かったよ」って認めてほめてやってほしい。実はそういう優しさは潜在的に多くの大人が持っている。僕がいないといけない世の中はさみしいですね。
  と、水谷さんは締め括っておられました。

先日あった中学での「セイフティー教室」でも、子どもたちを犯罪から守るには、大人が地域ぐるみで見守って行く事が大切だ、という話が主題でした。子ども達が危険な目に遭わないようにパトロールする、という事も勿論あります。と同時に、地域の大人が子ども達に声を掛けられるようにして行く事。思春期に達した子どもにいきなり声を掛けるは難しいので、小さい子どものうちから関わって、中高生になっても声を掛けやすい環境を作って行く、という長いスパンでの見守りが必要だ、という話でした。

実の親や家族に見守る力が無くなっていた場合でも、地域の別の大人が少しでもその子を見守る力になっていれば、危険を回避出来るかもしれない、という事です。それは、水谷さんのいう「夜の世界」に足を踏み入れる子を、なくす事につながるかもしれません。挨拶運動でも、子ども会活動でも、地区委員会活動でもいいから、自分の出来る範囲から、なるべく地域の子ども達に触れ合って声を掛けて行こうと思いました。

先日、i-ji-@diaryさんから、「夜回り先生、教壇を去る」にトラックバックをいただきましたので、この記事からi-ji-@diaryさんの「今日の講演会」へトラックバックさせていただきます。

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2004.11.06

「オレオレ誘拐」? にご注意!

毎年11月第1土曜日は、「東京都教育の日」に制定されたそうで、今年は今日6日がその日に当たっていました。

「次代を担う子どもたちの教育に関する取り組みを都民全体で推進し、都における教育の充実と発展を図るために」制定され、「学校・家庭・地域等が協働した取組が行われることが期待」されているということです。息子の中学では、保護者や地域の方を学校に招いての公開授業「セイフティー教室」が行われ、その後に大人だけの講座と意見交換会がありました。「セイフティー教室」は、毎年管轄警察署の生活安全課の方を講師に招いて、生徒たちに自分の身は自分で守る、ということを教えていただいているのですが、土曜の公開授業になるのは初めてです。

さて、その後の大人だけの講座では、子どもたちを犯罪から守るためにどういう取組みが出来るか、という警察の方からのお話しと意見交換があったのですが、お話しの最初に、子どもの問題に入る前に緊急に注意していただきたいので、とお知らせがありました。

それは、多発しているオレオレ詐欺について。これだけ話題になって、自分は大丈夫と思われているでしょうが、それでも引っ掛かるので気を付けて下さいという事でした。それが証拠に、一度被害に遭って身にしみている人が、再度被害に遭うというケースが多々あるのだそうです。そして、近頃新手のオレオレ詐欺が発生しているそうです。

それが、誘拐を装った詐欺。
「子どもを預かったているので、直ぐに身代金を振り込め」
というものだそうです。交通事故の示談話には動じない人でも、子どもの命に関わる上に、事の真偽がとても判断し難いので、今までのオレオレ詐欺以上に騙されやすい。都心部で多発し始めいると言われていますが、すでに管轄内でも何件か被害が出ているとの事で、是非皆さん注意して下さい、との事でした。

とにかく、「金をすぐ払え」という話を持出したら、絶対にオレオレ詐欺なので要注意!
そして、誘拐だろうが何だろうが、必ず警察に連絡する事!
お年寄りや主婦が一人になる時間、午前10時から午後3時位が狙われるそうです。

オレオレ詐欺、何でそんなのに騙されるんだろう、と私も不思議に思っていたんですが、いざ自分の身に降りかかったら、動揺してしまうんでしょうか。気をつけなくちゃなぁ。

子どもたちを犯罪から守るためにどういう取組み、の問題はまた今度。

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2004.11.04

「まんがの日」

昨日11月3日は「文化の日」だけではなく、「まんがの日」でもありました。
この記念日は、漫画が今や日本を代表する文化であることから、2002年10月に横浜で開催された第5回アジアMANGAサミットを機に企画され、日本漫画家協会(やなせたかし理事長)と漫画関係出版の5社(秋田書店、講談社、集英社、小学館、白泉社)が制定を決めました。

この日にちなんで「まんがの日大賞」が贈られるのですが、第1回の2002年の受賞者はこちらです。そして3回目となる今年の受賞者は、映画「キューティーハニー」に主演したタレントの佐藤江梨子さんと、アテネ五輪レスリング女子日本代表の浜口京子さん&アニマル浜口さん父子だったそうです。

マンガといえば、先日「マンガの深読み、大人読み」( 夏目房之介著:イーストプレス発行 )という本を買いました。この本に収録されている、以前集英社の雑誌「オモ!」に掲載された「DRAGON BALL 試論」を読みたかったからなのですが、作品作家論だけではなくて、日本文化としてのマンガをどう考えるのか、という事にも興味がありました。

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2004.11.03

ツナマヨおにぎりと豚丼

初めて作りました。
休日は普段にも増して寝坊すけの我家。朝食が遅くなるので、何となくブランチな感じになります。でも、午後出かける事が多い息子は、お昼の時間には何か食べて行きたい訳で、簡単に「おにぎり」という事があります。たいがい梅干か紫(ゆかり)、あれば塩鮭やタラコになるのですが、先週末は何故か急に「ツナマヨおにぎり」を作って欲しいと言い出しました。

おにぎりにマヨネーズで和えたツナ、その存在を知った時には「邪道だ!」と思ったものですが、子ども達は好きですよね。息子もにコンビニで買って食べることがあるようです。何年か前、自分も試しに買って食べてみたら、意外と美味しい。スーパーで売ってる巻き寿司や、近所の回転寿司のメニューにもありますが、マヨネーズ味とご飯が合うとは思ってもみませんでした。

でも自分で作るのは初めてだったので、ツナとマヨネーズに醤油を少々入れてみましたが、他に何か入れたりするのか良く解らず。不器用なので握るのもちょっと大変でしたが、何とか完成。コンビニの方が美味しい様な気がするのが癪に触りますが、まあまあかなぁ。ダンナにも好評たっだので、これからは我家のおにぎりメニューにも入れる事にしました。

そして豚丼。牛丼は作りますが、これも作った事ありませんでした。
今日の昼、またまた遅い朝食だったので自分も空服にならず、正午になっても食事の支度をしていなかったら、「昼ご飯は?」と息子が声を掛けて来ました。「もう食べるの?」と乗り気でない私を見て、同じくまだ食べたくないダンナが、「割引券あるからひとりで豚丼食べて来たら?」と提案。中学生なんだからひとりで行けるだろう、と我がダンナ。何度か食べた事があるので、豚丼には心ひかれた息子ですが、ひとりで店に入る気はしない様子。確かに我家から徒歩10分以内の所に吉野屋さんがあるんですけど、私も中学生をひとりで行かせるのは嫌だったので、急遽我家で作る事にしました。

冷蔵庫に豚肉が残っていたので、玉葱入れてさっと煮込んで、ひとり分位は出来ました。吉野屋さんのお味を参考にすると、牛丼ほど甘くしてないところが豚肉に合ってましたので、それを採用。くやしい事に、牛丼同様、吉野屋さんに負けるような気はしましたが、息子はまあ美味しい、と言って作った分は全部食べてくれました。牛丼作った時は、はっきりと「吉野屋の方が美味しい」と言われた事があるので、良しとしましょう。

しかし、ツナマヨにしろ豚丼しろ、比較的安価なファースト店の方が美味しかったら、家で作るより絶対お徳になっちゃいますよね。ますます料理しなくなるなぁ、私の様な手抜き主婦の場合(^^;)

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