受験シーズン突入ですが
大学入試センター試験が2日に渡って行われ、高校入試の出願も迫って来て、いよいよ受験シーズン到来です。高校受験生の息子がいる我が家も他人事ではありません。
志望校は12月の始めに決めました。10月11月には、文化祭の見学や学校説明会があって、彼の成績で受けれられそうな何校かに親子で足を運びました。中学からもそういった学校説明会や見学できる行事の情報は逐次プリントで配られましたし、夏休みくらいから塾やPTAが主催した学校説明会もありました。ご近所の先輩お母さん方からも、子どもと一緒に学校を見てから決めた方がいいよ、とアドバイスもらってましたし、何より我が子には、自分に合う学校を自分が納得して選んで欲しいと思っていたので、それを見届け援助するのが親の勤めだとも思っていました。
しかし、自分の時はどうだったかを思い出したら、志望校選びって随分いい加減なもんでした。あの頃は、都立高校入試には特定の学校を受験できる単独校受験の他に学校群制度というのがありました。2~3校がひとつのグループ(群)になっていて、受験生は特定の学校ではなくその(群)を受験し、合格者は2校なり3校なりに機械的に振り分けられる、というシステムでした。私はその学校群の方を受験したのですが、合格してから振分けられた学校は、試験会場にも当たらず下見もしてない学校でした。入学手続きの時に初めて学校に行った訳ですが、それから3年間、友達にも恵まれ、恩師と言える先生方とも出会いました。
今は、親も中学の先生も、子ども本人が納得し自分たちも安心出来る高校選びを考えていて、それは高校中退者が多くなっている現状を思えば大切な事です。でも、あのいい加減だった自分達の頃と比べると随分過保護のような気もして来ました。よそ様は知りませんが、うちの親は学校見に行ったりはしてないし、私自身も、都立私立とも成績を基準に受験校を決めて、その後試験の下見として行ったのが初めてだった様に記憶しています。小学校や中学校が住んでる場所によって決めたれてる様に、高校も入れると決まった学校に行く、という受身の考え方だったのかもしれません。とりあえず高校に入れば何とかなる、と楽観できてた世の中だったのかもしれません。そして、あの頃の親は子の順応性にあまり不安を感じていなかったのかもしれません。
いい加減だったあの頃と比べたら、自分の目で見て、情報を集めて、親とも相談して高校選びをするのは良い事だと思います。そこまでして決めた学校なら、合格した暁にはしっかり卒業まで頑張って欲しいものだと思います。
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コメント
ヒトコさん、今年もどうぞよろしくお願いします!受験シーズン突入、大変な事とお察しします。
我が家も「明日は我が身」なのですが…(^^;
私も学校群制度で振り分けられた口です。私が受けた群には、まったく校風の違う(自由対厳格)2校しかなく、いくら偏差値が同じだといっても、これはちょっと…、と思いましたが。
こちらも学区撤廃で、県内のどの高校も受けられるようになったとはいえ、子供が決める基準なんて、せいぜい自分の入りたい部活が盛んかどうかになりそうで、選択肢が増えるのも新たに悩みが増えるだけで、いいような、悪いような、そんな気もします。(とりとめがないコメントで、どうもすみません!(汗)
投稿: riro | 2005.01.17 11:29
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
riroさんも学校群制度での受験だったんですか。群内の学校が全く違う校風だと、どの学校になるかドキドキものですよね。私の受けた群も、標準服の学校と私服の学校があったりして、どっちの学校になるかわからないでの受験って、今思えば随分と乱暴な制度でしたね。うちの方はその後色々と制度が変わって、何年か前まで学区制だったのが、今は何処の学校でも受けられるようになってます。
うちの息子は勉強苦手なので、受けられる学校の選択肢も少ないんですが、その中でもやっぱり部活の状況は判断のポイントになってますね。あとは、学校説明会の時の先生方のお話が良かったかどうかが決め手になったようです。「校長先生の話を聞いてたら凄くやる気ありそうだったから」とか言ってるんですが、「やる気が必要なのはあんたら生徒の方でしょ」と言ってやりました。
確かに自分の頃と比べて選択肢が増えてる訳ですから、親も一緒に自分の目で見て選ぶって事も必要になって来たのでしょうね。でも何だか、最後の決め手は、その学校に入った時の雰囲気が良かったとか馴染めそうだとか、そういうフィーリングだった気もしました。そんなんで良かったのでしょうか(^^;)
投稿: ヒトコ | 2005.01.17 16:08