« 夜回り先生のTV番組 | トップページ | PTA被推薦者会議 »

2005.01.21

出力低下

話は去年の事になるのですが、このブログもすっかりサボりがちになっていた11月、左下の「こんな本見つけた」でも紹介している「ニート ― フリーターでもなく失業者でもなく ― 」(玄田有史・曲沼美恵 共著 玄冬舎刊)と「就職がこわい 」(香山リカ著 講談社刊)という本を読みました。この2冊は、社会人になる事も、その為に何かを学ぶ事も躊躇する若者たちについて書かれています。息子の進路問題が佳境に入りつつあった時期でもあり、高校の学校説明会でも進路指導の先生に取り上げられてもいたので、親として考えさせられる問題でした。

我が子を見、我が身を振返って、この先大丈夫なのだろうか、と不安にもなりました。息子への接し方にも自信が持てなくなりそうでした。仕事にも行き、PTAや地域活動もそれなりに行事をこなし、息子にも変わらず文句を垂れながら、11月12月と自分自身はとても内向していました。若者問題を取上げた香山リカさんの本を読んだりする一方で、趣味に走った小説など読んで逃避したりして、ここに文章を書く気力が無いというか、自分を出すことから逃げてましたね。ネットに繋ぐ気持ちが遠ざかっていたので、本を読んだりTVを見たりして情報を入力しているだけで、自主的に行動したり言葉にしたりして出力する力が低下していました。これじゃ子ども達と同じだね。

そんな中でも、職場や地域で接する皆さんから少しずつ元気を分けてもらって浮上して来ました。そしてようやっとネットに出てきたら、声をかけて下さる方々がいらっしゃってとっても有難かったです。行動面で出力して行けるパワーは未だ足りませんが、ボチボチやって行きましょう。

|

« 夜回り先生のTV番組 | トップページ | PTA被推薦者会議 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41966/2653025

この記事へのトラックバック一覧です: 出力低下:

« 夜回り先生のTV番組 | トップページ | PTA被推薦者会議 »