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2005.05.20

今度はコミック売り場で

本の衝動買いしてはいけない、と己を戒めていたんですが、新刊待ちしていたコミックを買う為に書店に行ってしまいました。「のだめカンタービレ」二ノ宮和子著 講談社コミックスKiss )12巻です。昨年からずーっと気になっていながら、また余計なモノにハマるといけない思って手を出さずにいました。でも先月遂に読んでしまったら、これがやっぱり面白いんです! 変だけど大好きです、のだめちゃん。

と云う訳で、昨日はお休みだったこともあり、いつも仕事帰りに寄る店よりちょとコミック売り場が充実した書店に出かけました。店が違うと品揃えも違うんですよ、特に新刊以外は! そしてまた悪い癖が(笑) 買ってしまいました、予定外の本を・・・。

夕凪の街 桜の国
こうの史代 著 2004/10/20 発行 双葉社
「夕凪の街」は原爆投下から10年経った広島を舞台に、とりあえずあの日を生きのびた人々のその後を描きながら、戦争と原爆がその後も人々を苦しめ続ける現実を問いかける物語です。「桜の国」は更に年月を経た続編になっています。舞台が東京の西武線沿線に移っているのも、余計に何かを問いかけられているような気になりました。 


そして他にもあるんですが、
BL(ボーイズラブ)小説に関する本なので、
興味の無い方はスルーして下さい。


ボーイズラブ小説の書き方
花丸編集部・編 2004/8/25 発行 白泉社
表題通りの内容です。編集者として、プロのBL小説書きを目指す人に向け、多くの読者に受け入れられる作品を書くためのノウハウを語っています。

中島梓さんの「小説道場」に色々と考えさせられた私にとっては、同じジャンルの作品について書きながら、その対極にあるような内容に思えました。私が思うJUNE小説とBL小説はやっぱり別物なんだなぁ、と認識させられる本でした。商業出版である以上、売れる事は重要な要素ではあります。でも、このジャンルの小説に求められるのはそれだけなのだろうか。単に「萌」だけを上手に伝えられれは良いのだろうか。胸の内を揺さぶられるような作品にはもう出会えなくなるかも、と少し寂しくなりました。ちなみに、私は書き手を目指している訳ではありません。あくまでも只の読者です。念のため。

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コメント

こんばんは。
「のだめカンタービレ」、ヒトコさんもハマリ ましたか? 面白いですよね~! 抜けられないですよ、のだめワールド^^

友人の娘さんが(中3)、BL漫画家を目指しているらしいのです。私は知らなかったのですが、今、物凄くその種のジャンルは売れてるんですね。今のうちに、サインもらっておこうかなっと思っています(笑)

というコメントを入れたかったんです。
やっと入れられて、うれしい!

投稿: riro | 2005.06.12 01:31

おかげさまで、コメント復活出来ました。
早速お越し下さってありがとうございます。

「のだめカンタービレ」、riroさんのところでも話題にされていて、ずーっと気になっていたんですが、遂に読んでしまいました。読み始めたら止まらなくて、一気に11巻まで読んでしまったので、12巻が出るの楽しみにしてました。全く性格が違うのだめちゃんと千秋先輩が、どんな風に影響しあって成長して行くのか、続きが待ち遠しいです。

お嬢さんがBL漫画家を目指している事を、お母様が知っていて、お友達にも話せる、というのはBL業界(?)もメジャーになったんだなぁ、と思います。売れてはいるのだろうと思いますが、小説に限って言えば、シリーズもの以外で重版されるような作品は少ないです。何だか作家さん使い捨て? という不安もあるんですが、出版社はこのジャンルでの新人発掘には力を入れてると思います。漫画家を目指してるお嬢さんには、是非ご自分の伝えたい事を表現できる作家になって欲しいですね。

投稿: ヒトコ | 2005.06.12 12:38

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下の記事の続き。さて銭湯行くかと腰を上げたとたん、雷光が空に走りました。そのまん [続きを読む]

受信: 2005.08.12 17:10

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