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2006.06.29

折り紙のコマとあやめ

先日、息子の母校でもある地元の小学校で、学校行事のお手伝いをして来ました。
リサイクルをテーマに、不用品を使っての工作やゲームをクラス毎に考え、お店屋さん形式で他の学年クラスに紹介するイベントです。

学校と地域の連携として、地域の人の部屋(店)というのも企画されたので、地元老人会の方々と一緒に、新聞や広告チラシや包装紙を使った遊べる折り紙を教えました。具体的には、新聞紙の兜と紙鉄砲、包装紙などを使った昔ながらの折り紙、ちょっと厚手のチラシを使った折り紙コマ、裏に印刷がない不要プリントの裏紙を使ったメモ帳などです。

メモ帳は、わりと普及しているのでご存知の方も多いと思いますが、B4の紙を8等分して折り目を付け真ん中に1本切り込みを入れるだけで、折り込むと本の様に開けるメモ帳が出来るというもの。子ども達はこれ結構好きみたいです。

下記写真は、広告とツマ楊枝で作ったコマ、それから6年生の女の子に教えてもらった折り紙のあやめです。コマは途中まで鶴と同じように折って、羽と頭や尾になる部分を折り込むようにしてこの形にするのですが、低学年の子にはちょっと難しかったみたいです。それでも、教えながら折ってる時は「わかんない、出来ない、無理」とゴネながらやってた男の子が、自分のがやっと完成したと思ったら、「手伝ってやろうか!」などと言って意気揚々と友達に教えているので、思わず笑ってしまいました。この位の年の子どもって可愛いですね!

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コマの折り方はこちらにUPしました。(2010年6月29日追記)


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2006.06.18

プラド美術館展と旧岩崎邸

上野の東京都美術館で開催されている「プラド美術館展」に行って来ました。春休みの頃から実家の母に誘われていて、最初は5月の私の休みに予定を入れてたんですが、母が老人会のお仲間から藤田嗣治展(国立近代美術館でやっていた)の招待券をいただいたので、急遽5月22日までだったそちらを優先させました。会期が6月末までとわりと長いので余裕だと思っていたら、意外と二人の予定が合わなくて、やっと行くことが出来ました。

本当は春休み中に息子も連れて行きたかったんですが、何だかちっとも興味を示さないし、予定も合わないしで断念しました。絵を描くのはわりと好きそうなので、若いうちに本物に接して欲しいと思う親心、中々通じませんね。次は夏休みにやるルーブル美術館展を狙ってるんですが、どうなることやら。

それはそうと、平日の美術館は、私達もそうなんですがオバさんが多いですね。中には通な方々もいらして、近くで会話を聞いていると「なるほど」と参考になることもありますが、どこまで正確な情報なのか疑問な事もあり、鵜呑みにしちゃいけませんね。そうかと思うと、画学生さんかな、という若いお嬢さん方もいらして、描画法について専門的な話をしていて、解らないのに思わず聞き耳をたててしまったりもします。

それにしても、細かい描写にこだわっているんですよね。絵とは思えない質感を現している作品もあるし、画家の執念を感じました。色合いとか筆使いとか、画集では伝わないものが実物の絵にはあります。やっぱり良いですね、美術館めぐり。

東京都美術館を出て、せっかく上野に来たのだからと精養軒でランチを食べてから、池之端の「旧岩崎邸庭園」にも回ってみました。三菱の創業者である岩崎弥太郎が建てた邸宅で、英国人が設計した洋館と書院造の座敷がある和館がつながっている、明治時代を象徴するようなお屋敷でした。

三菱という屋号は、岩崎家の家紋が「重ね三階菱」だったのに由来しているそうで、お屋敷のあちこちに菱をデザインした装飾がありました。今も使われてる三菱のマークは、その家紋と、岩崎家が江戸時代に使えていた土佐の山内家の家紋「三つ柏」を合体させたものだそうです。「三菱広報委員会」でも紹介されていますが、それは知らなかったです。土佐山内家の祖は、今年の大河ドラマになっている山内一豊です。そういえばドラマの中でも千代さんがパッチワーク(?)の「三つ柏」の旗を作っていました。

プラド美術館展もさることながら、旧岩崎邸を見られたのが収穫でした。

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2006.06.08

ダブルパンチ

今年度も続けている地域活動関係で、月に2回ほど息子の母校でもある小学校へ行く機会があります。昨年度までいらした卒業時の担任の先生も転勤になってしまい、息子がお世話になった先生方はどなたもいらっしゃらなくなりました。そして今年は、定年になった前任にかわって新任の校長先生が着任されておりました。お年を伺ったら私と2歳しか違わない事が判明。前からいらっしゃる女性の教頭先生も1歳上なだけだし・・・、何だかショックだわ(^^;)

それはさておき、帰り際に教頭先生に、卓球の大会で好成績をあげている息子の後輩たちの事をお話しました。この小学校にも二人いる訳なのですが、クラブチームの活動なので先生方はあまりご存知ないかなぁと思って、校外での活躍ぶりを宣伝するつもりだったのだけれど、あまり良い反応は返って来ませんでした。「そのせいもあるのかなぁ、最近学校ではいらついてる事が多いのよ」と困った様子・・・。「スポーツも良いけど、行き過ぎるとねぇ」と言われ、絶句してしまいました。

息子も高校生になって、卓球の練習はもうほとんど見に行ってませんが、中々強いだけに大人の期待もかかってる後輩の小学生たちは、色々とプレッシャーがあるのかもしれません。息子が小学生の頃は、休まず元気で卓球出来てれば良し、という程度の実力だったので、親もコーチも別段の期待はしてなかった訳で、今の小学生たちとは全然ちがうんですよね。ちょっと子ども達の事が心配になりつつ、暗い気持ちで家に向かっていたら、偶然にもわりとご近所に住むコーチとお会いしました。

大会での好成績についてお話したらコーチも喜んでらしたんですが、「実はお母さん達にもお話しておきたい事があったのよ」と深刻な様子。何でも練習に来た子のバックから私物が無くなって問題になった事があり、それ以外にもバックを勝手に開けて飲物やお菓子を飲食した子がいて、子ども達にもちゃんと指導したいという事お話でした。息子からは何にも聞いてなかったので、ビックリでした。

帰ってきた息子に聞いてみたら、モノが無くなったのは知っていたけれど、お菓子の事は全く知らなかったようです。中学までと違って、練習も毎回行ってる訳じゃないし、小学生の事まで気にかけてやってないのよね、うちの息子じゃ・・・。今度コーチからモノの紛失についてお話があるかもしれないけど、学校での様子についてはコーチには言えないので、小学生たちの様子も気にかけてやってね、と息子に頼んでおきました。
まあ、あまり頼りにはならないのですが・・・。

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