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2008.09.24

オタク的連鎖で(笑)

上橋菜穂子さんの守り人シリーズを読んでいます。

息子が中学生の時、保護者の図書室ボランティアに参加していて、
女子に人気の作品として司書の先生から紹介されたのがこのシリーズでした。
その時は「精霊の守り人」をお借りしたのに、何だかノレず、
最初の方だけしか読まずに返却してしまいました。
でも、今回あらためて読んでみたら面白いです、このシーリズ!

事の起こりは(って程大げさな話じゃないですが・・・)、アニメ映画「スカイ・クロラ」。
ダンナの夏休み中に、一家で旅行にも行けないのでせめて映画でも行くか、
と観に行ったのがこの映画。

私は押井守さん監督ってことで気になっていて、
息子も映画化で興味を持って原作も読んでいたし、
ダンナさえVTの宣伝番組を見て、内容と映像的こだわりに関心があった様で、
3人で行くことになりました。
ちなみに、「崖の上のポニョ」は息子に断られました…。

観終えて、中々考えさせられたし、共通の話題が出きたのも良かったです。
そこで引合いに出されたのが、前にTHUTAYAで借りて3人で観た「イノセンス」。
同じ監督の作品なんですが、あれはよく解んなかったねぇ、ってことで、
またまたTSUTAYAのお世話になって「攻殻機動隊」と共に見直しました。
「イノセンス」、私はまたちょっと寝た…。

そこで息子が「攻殻機動隊」のTVシリーズも観てみたいというので、
再びTSUTAYAへ(笑)
こちらはまだ数話しか観てませんが、ほぼ一話完結で映画より解りやすいお話の様。
そして、このTVシリーズの監督が、神山健治さんだったんですね。

どこかで聞いた様なお名前だ、と思ったら、
去年放送されたNHKの人間ドキュメントに出ていらしたんですね。
たまたまビデオに録画してたので、発掘して息子と見ていたら、
神山さん監督作品でNHKBS放送のアニメ「精霊の守り人」の番宣を兼ねていたらしく、
そのメイキングを中心に紹介されていました。

それを見たら、アニメ版「精霊の守人」にちょっと興味を抱いてしまい、
再びTSUTAYAさんへ通う羽目に陥った私…。そして更に、原作が気になり…。
その連鎖で、守人シリーズ三部作「精霊の守り人」「闇の守り人」「夢の守り人」
を図書館で借りて読みました。

アニメ版は、原作「精霊の守り人」のストーリーに、他の2作のエピソードを交え、
かなりオリジナルな部分&解釈も加わっていることが解りました。
何だかアニメで疑問だった展開や登場人物の行動も、
原作は違うんだと知って、納得がいく部分もありました。
逆に、原作より詳しく描かれていることで、登場人物の葛藤が浮き彫りになり、
深みのある物語になっいて、なるほどと思った部分もありました。

原作中々面白かったので、
続きのシリーズも図書館で借りようと楽しみにています。

こんな訳で、我ながらあらためて、
オタクな体質だなぁ、と思う今日この頃です(笑)。

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