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2011.10.07

アップルは雲の彼方から

アップルコンピュータの創始者、スティーブ・ジョブズ氏が亡くなられたんですね。まだ50代、やりたい事、心残りはたくさんあったろうと思います。
ご冥福をお祈りします。

私は現在winユーザーですけれど、パーソナルコンピューターというモノを初めて認識したのは、アップルコンピュータによってでした。それを以前母屋のHPに書いていたのを思い出しました。

◇ ◇ ◇

私が職場で、端末の電話回線の繋がり難さにイライラしていた、今から30年近い昔、1本の印象深いCMが放送されていました。

水墨画の様に描かれた雲と、そのひとつに鎮座した観音様が、流れるようにこちらへ向かって来る、という当時としてはインパクトのある出だしの映像。そして、背景の白と墨のこのモノクロの世界に、一際目立つ真っ赤な林檎が、やはり雲の流れと共に登場し(観音様が手にしていたかも?)、英語の発音で一言「アップル」と言うのです。
 最初いったい何のCMだろうと思ったこれこそが、日本で初めて発売されたパーソナルコンピュータ「アップルコンピュータ」のCMだったのです。

製造元はアメリカで、日本語が使えなかった(と思う)このパソコンが、どれだけ売れたのかは記憶にありません。しかし数年の後、マウスでアイコンをクリックする新形式で名前も「マッキントッシュ」となって登場してからは、日本でも多くのユーザーを獲得することになりました。

さて、CMは印象に残ったものの、水墨画に赤い林檎のポスターにひかれて職場の近所にあったショールームなんぞを覗いても、肝心のパソコンには全く興味が湧きませんでした。

ところが、程なく「アップル」と共に暮らす日がやって来ました。結婚してみたら、ダンナが秋葉原でゲットした中古の「アップルⅡ」を愛用していたのでした。「Ⅱ」というからには、あの「アップル」の後継機だったのか(?) とにかく、独身の頃は考えてもみなかった、パソコンのある暮らしが始まったわけです。

キーボードからのコマンド入力で操作し、色も8色だか16色だかしか出なかったし、日本語変換も出来ない、5インチフロッピーの懐かしいやつでした。
最初はダンナが使っているのを横目で見ていた私ですが、ダンナがやっていた「ウイザードリー」というゲームをやってみたら結構ハマって、すっかり「アップル」と仲良しになりました。

◇ ◇ ◇

そういえばPCはwinですが、iPodタッチは毎日持ち歩いているので、アップルには今もお世話になってます。
今は雲の彼方のスティーブ・ジョブズさん、ありがとうございました。

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