2009.03.25

あれから20年…。

4月はTV番組改編のシーズンですが、フジTV系では、5日(日) AM 9:00より、アニメ「ドラゴンボール改」の放送が始まるそうです。東映アニメーションのサイトにて確認しました。「ドラゴンボールZ」放送開始20周年記念だそうでで、内容は「Z」の改ということです。。母屋のDB頁を見ましたら、「Z」は1989年(平成元年)4月26日から、毎週水曜夜7時の放送でした。この4月で丸20年という事になります。思えばちょうど息子が生まれた年だったんですね。ちなみに、無印放送開始は86年2月26日、まだ昭和の時代でした。月日が経つのは速いものです…。

アニメといえば、「ヒカルの碁」も序盤の人気エピソードのなかから、「ヒカルの碁セレクション」として放送されるそうです。4月20日から、テレビ東京系列月曜夜7時28分~の放送です。こちらはテレビ東京「ヒカルの碁」コーナーの「ヒカルの碁」ニュースにて確認しました。「ヒカルの碁」は完全版の刊行も始まったりしているので、これを機会にまた子どもや若者が囲碁に興味を持ってくれるといいな、と思います。息子も近頃全然碁盤出してないんですからねぇ…。

さてドラゴンボールといえば、「週刊少年ジャンプ」連載開始当時の編集長だった西村繁男さんの著書「さらば、わが青春の『少年ジャンプ』」が、漫画になるそうです。、4月24日発売の「週刊コミックバンチ」21・22合併号(新潮社)より新連載の「少年リーダム~友情・努力・勝利の詩~」、次原隆二さんが作画を手掛ける作品です。次原さんは、黄金期ジャンプの人気タイトル「よろしくメカドック」(知りません)の作者だそうです。情報源はこちらです。漫画の中に、鳥山明センセとか、その担当編集者だった鳥嶋さんとかも、登場されるんでしょうか。それもちょっと楽しみです。

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2008.09.24

オタク的連鎖で(笑)

上橋菜穂子さんの守り人シリーズを読んでいます。

息子が中学生の時、保護者の図書室ボランティアに参加していて、
女子に人気の作品として司書の先生から紹介されたのがこのシリーズでした。
その時は「精霊の守り人」をお借りしたのに、何だかノレず、
最初の方だけしか読まずに返却してしまいました。
でも、今回あらためて読んでみたら面白いです、このシーリズ!

事の起こりは(って程大げさな話じゃないですが・・・)、アニメ映画「スカイ・クロラ」。
ダンナの夏休み中に、一家で旅行にも行けないのでせめて映画でも行くか、
と観に行ったのがこの映画。

私は押井守さん監督ってことで気になっていて、
息子も映画化で興味を持って原作も読んでいたし、
ダンナさえVTの宣伝番組を見て、内容と映像的こだわりに関心があった様で、
3人で行くことになりました。
ちなみに、「崖の上のポニョ」は息子に断られました…。

観終えて、中々考えさせられたし、共通の話題が出きたのも良かったです。
そこで引合いに出されたのが、前にTHUTAYAで借りて3人で観た「イノセンス」。
同じ監督の作品なんですが、あれはよく解んなかったねぇ、ってことで、
またまたTSUTAYAのお世話になって「攻殻機動隊」と共に見直しました。
「イノセンス」、私はまたちょっと寝た…。

そこで息子が「攻殻機動隊」のTVシリーズも観てみたいというので、
再びTSUTAYAへ(笑)
こちらはまだ数話しか観てませんが、ほぼ一話完結で映画より解りやすいお話の様。
そして、このTVシリーズの監督が、神山健治さんだったんですね。

どこかで聞いた様なお名前だ、と思ったら、
去年放送されたNHKの人間ドキュメントに出ていらしたんですね。
たまたまビデオに録画してたので、発掘して息子と見ていたら、
神山さん監督作品でNHKBS放送のアニメ「精霊の守り人」の番宣を兼ねていたらしく、
そのメイキングを中心に紹介されていました。

それを見たら、アニメ版「精霊の守人」にちょっと興味を抱いてしまい、
再びTSUTAYAさんへ通う羽目に陥った私…。そして更に、原作が気になり…。
その連鎖で、守人シリーズ三部作「精霊の守り人」「闇の守り人」「夢の守り人」
を図書館で借りて読みました。

アニメ版は、原作「精霊の守り人」のストーリーに、他の2作のエピソードを交え、
かなりオリジナルな部分&解釈も加わっていることが解りました。
何だかアニメで疑問だった展開や登場人物の行動も、
原作は違うんだと知って、納得がいく部分もありました。
逆に、原作より詳しく描かれていることで、登場人物の葛藤が浮き彫りになり、
深みのある物語になっいて、なるほどと思った部分もありました。

原作中々面白かったので、
続きのシリーズも図書館で借りようと楽しみにています。

こんな訳で、我ながらあらためて、
オタクな体質だなぁ、と思う今日この頃です(笑)。

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2006.10.04

10月からのジャンプ系アニメ

久しぶりの書込みなのに、また漫画関連の話題です。
他に話題がないんでしょうか私・・・、と我ながら少々不安になりもします。が、ちょっと驚いたのでやっぱり書いちゃいます。何と今週から、週間少年ジャンプ掲載作品が一挙に4作品も、新たにTVアニメとして放送されるんですよ。

『D.Gray-man』(星野桂原作)火曜夕方TV東京
『DEATH NOTE』(大場つぐみ・小畑健原作)火曜深夜日本TV
『武装錬金』(和月伸宏原作)水曜深夜TV東京
『家庭教師ヒットマンREBORN!』(天野明原作)土曜午前TV東京

TV東京は既に『銀魂』『BLEACH』『NARUTO』『アイシールド21』『遊戯王GX』なども放送しているのに、凄い事になって来ましたね。かつてはジャンプの人気アニメというとフジTVというイメージが私にはあったのですが、今では『ワンピース』くらいしか残ってない。

それにしても、ジャンプのアニメ化度が加速しています。折角息子の見るアニメが『BLEACH』『銀魂』『NANA』あと『コナン』くらいで落ち着いたと思ったのに、『REBORN!』以外はビデオ録画して見る気ですよ。・・・いや私も、『D.G』と『DEATH NOTE』は見たいかも。というか1話は見ました(笑)

『D.G』は主役のアレン君の声を小林沙苗さんがなさっているので、ちょっと注目でした。そしたらモア警官役が雪乃五月さんだったので、「アキラ君と市河さんだよー」と懐かしさでひとり密かに興奮してしまいました。息子に対して「漫画ばっかり読むな」とか「アニメばっかり見るな」とは言えない自分。いや、困ったもんだ。

しかし、ジャンプ以外でも『NANA』をはじめ色々な漫画をアニメ化・実写映画化、はたまたゲーム化してる集英社、やっぱり鳥嶋さんの方針なのかな。我家も戦略にハマってるよな(^^;)

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2006.01.31

キッチンドランカーへの道

こんな時間に自宅でお酒を飲んでいるヒトコです。
仕事から帰って台所に立ち、「夕飯の支度が出来た!」と思ったら、何とご飯が炊けておりませんでした・・・。しかも息子は自室で寝てしまっているし。この際ご飯が炊けるまで寝かせておこう。という事で、ひとり台所で今日買ってきた黄桜ドンゴールドというのを味見してみたら、結構美味しいんですこれが。何かグイ呑みで駆けつけ3杯飲んでしまいました・・・。マズイですこれ。キッチンドランカーと云う奴でしょうか(汗)

さて、前の書き込みで『銀魂』アニメ化について不満のような発言をしてしまいましたが、考えてみたら『ドラゴンボール』も『ヒカルの碁』も、アニメ化していなかったら出会っていなかった作品でした。この2作品に出会った事は、ある意味で私の人生を変えた様な出来事だったので、ジャンプ作品がアニメ化によってジャンプ漫画を読まない人の眼に触れる事は、もしかしたらか視聴者にとって良い事なのかもしれない、とふと我が身を省みて思いました。

でもなぁ、『銀魂』か。あの馬鹿バカしさと一途さ、下品さと人情味、そのそこはかとなく微妙なバランスがアニメで上手く伝わると良いけれど・・・。

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『銀魂』アニメ化

今週のWJ、表紙は銀魂。イキナリ「アニメ化決定!」の垂れ幕が描かれていビックリしました。先週の『デスノート』実写映画化に引続き話題に事欠きませんね、ジャンプ。何ですか、『テニスの王子様』も昨年のアニメ映画に続いて今度は実写映画化されるみたいですし。

デビュー当時の鳥山明せんせいの担当編集者で、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』を世に出した鳥嶋和彦さんは、メディアミックスを推進した方で、集英社の版権事業を統括するライツ事業部長も務め、今は取締役に名を連ねてらっしゃると思うんですが、鳥嶋さんが進めたジャンプの売り方が今も着実に踏襲されているんですね。

発行部数は最盛期にはるかに及ばないながら、ここ数年は一度抜かれたマガジンを抜きかえして、少年誌での発行部数1位を奪い返しているジャンプ。メディアミックスってやっぱり重要なんだな、とは思います。でも何だか連載作品のアニメ化が発表される度に、ショックを感じもします。

『銀魂』かぁ~。いいんですけど、けっこう好きだから。でも、なんだか「『銀魂』よ、お前もか」という感じがあるんです。純粋に漫画として人気を得ている作品を、いつまでも漫画として楽しみたいという、ちょっと我儘な気持ちが湧いて来ます。漫画ならではの間とか、映像になると勝手にきめられちゃうしなぁ・・・。と、嬉しいような、淋しいような。

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2006.01.27

太刀掛秀子さん漫画

例によって会社帰りに本屋のコミックコーナーをうろついていたら、太刀掛秀子さんのコミック文庫を見つけました。去年の12月に出た新刊です。「りぼんおとめチックメモリアル選」というシリーズで、田渕由美子さんや陸奥A子さんのも出てるらしいです。うわー、すごく懐かしい、お二人のも今度買おうかな。

太刀掛秀子さんは、高校生時代一番好きな漫画家さんでした。当時「りぼん」に連載されていた『花ぶらんこゆれて』の連載が終わるまで、二十歳頃まで「りぼん」を読んでいたと記憶してます。さすがにその頃、付録はいらんと思いましたが(笑) 

今回見つけのは、『秋への小径』というタイトルで、私が「りぼん」を卒業した後の1984年~86年に発表された作品の短編集です。太刀掛さんの絵は懐かしいけれど、初見です。そして初見だれど、懐かしい物語です。出生の秘密、母子の確執、亡くなった大切な人の思い出、死に至る病、そして主人公を見つけ愛してくれる少年。田渕由美子さんや陸奥A子さんも好きでしたが、それとは一味違った物語が私の好みでした。

何と言うか、当時真剣に見ていた、山口百恵さんの赤いシリーズにも一脈通じるものがあるんですが、どうしてそうゆうのにハマってたんだろうなぁ、と高校生の自分を回顧してしまいました。あの頃、自分がいつか高校生の母になるなんて考えてなかったよなぁ・・・。

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2005.12.28

今年のベスト5(漫画編)

書籍について書いたら漫画もですよね。今年も漫画はやめられません。

<1>『百鬼夜行抄』( 今市子 著 朝日ソノラマ )
今市子さんの絵は前から好きでこの作品の存在も知っていたのですが、既刊12巻という長さにうっかりハマってはいけないと手を出さない様していたんですが、ついうっかり読んでしまったら、やっぱり惹かれてしまいました。
妖怪変化や霊を見ることが出来、式神をも操る能力を持った祖父の血を引く律くんは、全く関わりたくないと思ってもそういうモノを見てしまい、祖父の能力により本当は亡くなっているのに龍の化身を宿して肉体を維持している父親と、祖父の娘である母、祖母と暮らしています。同じく祖父の血をひく従姉弟の司ちゃん達とともに、普通の人には見えない百鬼夜行の世界と触れ合っていくお話です。妖怪変化も人の霊も、決して恐ろしいばかりではなくて、心温まるお話になっています。

<2>『雨柳堂夢咄』( 波津彬子 著 朝日ソノラマ )
上記『百鬼夜行抄』と同じく「ネムキ」(眠れぬ夜の奇妙な話)という雑誌に連載されている作品です。波津さんも以前から気になる漫画家さんで、泉鏡花の戯曲を漫画化した『鏡花夢幻』に心惹かれた事があるんですが、『百鬼夜行抄』を読んだらこちらも読みたくなってしまいました。
祖父が営む雨柳堂という骨董屋の手伝いをしている蓮くんは、物に宿る精が見える人で、特に雨柳堂で扱うような長い歳月使われて来た品物には色々なモノが憑いています。『百鬼夜行抄』とは違って店主である祖父にはその能力がないので、その手のモノに関わる仕事は蓮くんの仕事。生き物の霊だけなく、人に使われる道具類にもそれぞれに意志や想いがあるという物語は、なかなか心に響いて来ます。舞台が明治大正くらいの戦前の日本になっているのも独特の情緒があって良いんです。 

<3>『夕凪の街 桜の国』( こうの史代 著 双葉社 )
5月20日にも書いてますが、「夕凪の街」は原爆投下から10年経った広島を舞台に、「桜の国」は更に年月を経た続編になっています。
広島に原爆が投下された時辛うじて助かった人々のその後を、10年後、20年後、更にその子ども達の時代まで追いながら、原爆がその人々の体と心に残した深い傷について、独特の懐かしさを感じさせる絵と語り口で伝えています。原爆症への不安を抱えながら、発病の可能性がある人への差別や偏見とも向き合わなければならない苦しみを、日本が戦後の復興に向かって行く中で、10年も経って突然原爆症で命を落とした女性や、更に歳月を経て発病した女性とその子ども達を通して描いています。

<4>『大奥』( よしながふみ 著 白泉社 )
2004年8月号からメロディに連載されている作品です。時期的に見て、フジVTで放送された時代劇『大奥』に触発される部分があったのかなぁ、とも思われます。しかし、この作品の凄い所は、過去にも何度かドラマ化されたその江戸城大奥女の園物語を、男女逆転パロディーとして描いた事です。
若い男性の死亡率が高い奇病が流行し、男性の人口が減ってしまった、というのがこの物語の世の中。家を継ぐのは武家から町人まで娘と決まっており、裕福な家では相応の家から婿を迎え、結婚できない貧乏な娘達は、子どもを授かる為に男を買っていた、というのが時代背景となっています。時代は、フジVT『大奥』シリーズではまだ扱っていない八代将軍吉宗の世。早世した七代将軍のを後を継いで紀伊徳川家からやって来た新将軍は、質素を旨とし武芸にも秀でた豪胆な性格ですが、もちろん女性。いきなりクビになる側用人の間部も、大岡越前もみんな女性。そのかわり将軍以外は女人禁制の「大奥」には、3千人の男性が上様と呼ばれるたった一人の女性に仕えているという、驚くべき世界。そんな「大奥」が何故生れたのか、その謎にせまる記録が見つかった所で終わっているので、次巻も楽しみになっています。

<5>『イヴの眠り』( 吉田秋生 著 小学館フラワーコミックス )
コミックバトンにも書いたこの作品、今月発売になった5巻で終に完結しました。
『イヴの眠り』は、遺伝子操作により並み外れた能力を持ってしまった双子の青年、有末静と雨宮凛が主人公だった『YASHA』の続編です。こちらの主人公はその並み外れた能力を受け継いだ静の娘アリサで、静のクローンである死鬼(スーグィ)と呼ばれる冷徹な青年と戦う事になります。最終巻では静が死力を尽くして死鬼を追い詰め、アリサを救います。常人と違う能力を持つ人間として只一人残されるアリサに、新しい人類のイヴとなる可能性を説いて別れて逝く静。これでやっと静と凛の物語にもほんとにピリオドが打たれて、ふたりの魂は仲良く一緒になれたのかもしれない、と思えたのが良かったです。

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2005.09.13

コミックバトン

こちらもとっても遅い反応になってしまいました。蓮さんからいただいていたコミックバトン、今頃で申し訳ないんですが、書かせてもらいます。思ったより難しいですね。そして思ったより長くなってしまいました。

●Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)

30冊くらいかな、少ないです。家の本棚に限りがあるので、この間ついに『ヒカルの碁』と『日露戦争物語』( 江川達也 著 小学館ビックコミックス)にも退去命令が出てしまい、箱詰めになってしまいました。『DRAGON BALL』だってずっとまえから箱詰めなんです(涙)

●Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)

『DEATH NOTE』( 大場つぐみ・小畑健 著 WJ連載中)
唯一雑誌連載で読んでる作品なんですが、Lが死んじゃってからテンション下がってます。でもどんな結末になるのか、とっても興味深いので目は離せません。

『イヴの眠り』( 吉田秋生 著 小学館フラワーコミックス )
雑誌連載中ですが、単行本待ちで読んでます。前作『YASHA』は、遺伝子操作により並み外れた能力を持ってしまった有末静と雨宮凛という双児の青年が、何処かで惹かれあいながらも激しく対立していく物語でした。その続編であるこの作品では、静の娘アリサと、死鬼と呼ばれる静のクローンが敵対して行く展開になっています。敵でありながら自分と同じ遺伝子を持つ父の様な兄の様な存在を前にして、アリサが自分をどう見据えて行くのか、が見所です。

●The last comic I bought (最後に買った漫画)

『イヴの眠り』4巻
と同じ時に買った
『原獣文書』8巻( なるしまゆり 著 新書館ウイングスコミックス )
7巻が出たのが2年位前だったので、続きを待ってた割にはどんな展開だったのかすっかり忘れ去っていました(笑)
戦争や自然災害で、人類の暮らせる土地が激減してしまった近未来。未知の新大陸へ調査に出向いた科学者たちは、自分たちとは違う種類の人間に出会う。彼らに伝わる「原獣文書」と進化の謎を追って行く物語・・・、だったんですね。

実はこの後に、どうせ私も読むだろうと息子にねだられて、『鋼の錬金術師』を買う為に1冊100円の援助をさせられました。そりゃ勿論読ませていただきましたわよ。

●Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)

音楽と一緒で漫画も悩みますね、5作品に絞るの。とりあえず『DRAGON BALL』と『ヒカルの碁』は別格なので、それ以外ということで挙げてみました。

(1)『花ぶらんこゆれて』( 太刀掛秀子 著 集英社りぼんマスコットコミックス)
高校生の時に太刀掛さんの作品を読みたさに「りぼん」を買いはじめて、この連載が終わるまで、二十歳過ぎても買い続けて様に記憶してます(^^;) 乙女ちっくラブの原点で、漫画好きになるきっかけになった作品として思い出深いです。
でも太刀掛さん、結婚されて海外に行かれて、その後帰国されてるらしいですが、漫画はもう描かないのかしら。私が知らないだけかしら。そいえば、紡たくさんなどもどうされたんだろう・・・。

(2)『あさきゆめみし』( 大和和紀 著 講談社コミックスミミ)
学生時代から単行本待ちで読んでいた、「源氏物語」完全漫画訳作品です。この作品で源氏物語の面白さを知り、円地文子や田辺聖子や瀬戸内寂聴の源氏訳を読み、古典にもちょっと触れてみました。でも、六条の御息所や紫の上の悲しみ苦しみは、『あさきゆめみし』を読んで初めて心に迫って理解出来ました。活字以上に物語の真髄を伝えてる部分がある名作だと思います。

(3)『風の谷のナウシカ』( 宮崎駿 著 徳間書店アニメージュ・コミクス)
アニメを観てから読みましたが、この原作のナウシカの方が好きです。今は息子の部屋にあって、かれも何度か読み直したり、友達にも勧めてるみたいです。

(4)『光とともに・・・』( 戸部けいこ 著 秋田書店 )
内容として漫画の範疇に入れていいのか迷いましたが、漫画で伝えられたことでより多くの人に心に届いたのだろうし、私も手にする機会があったのだと思い、5冊の中に入れました。

(5)『夕凪の街 桜の国』( こうの史代 著 双葉社 )
このblogで5月20日にも書きましたが、原爆投下が過去の問題じゃないことを考えさせられる作品でした。今年一番心に残った漫画で、きっとこれからも忘れられない作品になると思います。

母屋のサイト(それこそ全然更新してませんが)の自己紹介でも「好きな漫画」について書いてます。他にも好きな作品は色々あるんですが、ベスト5に入れるとなると難しいですね。

●Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)

こちらもミュージカルバトンと同じ理由でパスさせていただきます。
すみませーん。

ということで、気文さん、調子っぱずれの時計さんへトラックバックさせていただきます。

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2005.05.20

今度はコミック売り場で

本の衝動買いしてはいけない、と己を戒めていたんですが、新刊待ちしていたコミックを買う為に書店に行ってしまいました。「のだめカンタービレ」二ノ宮和子著 講談社コミックスKiss )12巻です。昨年からずーっと気になっていながら、また余計なモノにハマるといけない思って手を出さずにいました。でも先月遂に読んでしまったら、これがやっぱり面白いんです! 変だけど大好きです、のだめちゃん。

と云う訳で、昨日はお休みだったこともあり、いつも仕事帰りに寄る店よりちょとコミック売り場が充実した書店に出かけました。店が違うと品揃えも違うんですよ、特に新刊以外は! そしてまた悪い癖が(笑) 買ってしまいました、予定外の本を・・・。

夕凪の街 桜の国
こうの史代 著 2004/10/20 発行 双葉社
「夕凪の街」は原爆投下から10年経った広島を舞台に、とりあえずあの日を生きのびた人々のその後を描きながら、戦争と原爆がその後も人々を苦しめ続ける現実を問いかける物語です。「桜の国」は更に年月を経た続編になっています。舞台が東京の西武線沿線に移っているのも、余計に何かを問いかけられているような気になりました。 


そして他にもあるんですが、
BL(ボーイズラブ)小説に関する本なので、
興味の無い方はスルーして下さい。


ボーイズラブ小説の書き方
花丸編集部・編 2004/8/25 発行 白泉社
表題通りの内容です。編集者として、プロのBL小説書きを目指す人に向け、多くの読者に受け入れられる作品を書くためのノウハウを語っています。

中島梓さんの「小説道場」に色々と考えさせられた私にとっては、同じジャンルの作品について書きながら、その対極にあるような内容に思えました。私が思うJUNE小説とBL小説はやっぱり別物なんだなぁ、と認識させられる本でした。商業出版である以上、売れる事は重要な要素ではあります。でも、このジャンルの小説に求められるのはそれだけなのだろうか。単に「萌」だけを上手に伝えられれは良いのだろうか。胸の内を揺さぶられるような作品にはもう出会えなくなるかも、と少し寂しくなりました。ちなみに、私は書き手を目指している訳ではありません。あくまでも只の読者です。念のため。

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2005.03.14

息子とデート?

先週の水曜と昨日の日曜、息子と映画館に出かけました。水曜は地元の劇場で2度目の「ハウルの動く城」。劇場公開直後にも行ったのですが、息子がもう1度観たいというので、受験が終わったら(きっとロングランだろうから)と約束していました。彼は1度目の後原作も読んでいるので、物語の内容や意味がより深く解ったんじゃないでしょうか。私は2度目の後、今現在原作を読んでる途中です。ソフィーばあさんの性格が、いきなり若い時と違うよなぁ、と思ったら、原作ではハッキリ年をとって余計な事に拘らなくなったから、と書かれてましたね。90歳にならなくても、自分を省みて納得がいきましたわ(笑)

そして昨日は、都内でしか上映していない「テニスの王子様」。息子は午後、中学の友達と卒業記念(?)ボーリング大会があるという事でしたが、上映期間内にもう時間が取れないので、朝イチ9時の回を観る事にして、池袋まで出かけました。東京の奥地からでは、6時半起きでした(笑) 脚本を担当されたのが、TVアニメのドラゴンボールを手がけていらして、TV版「テニスの王子様」のシリーズ構成もされてる方だったので、私も観てみたいなぁと思っていたんです。TVアニメでも(原作が既に^^;)テニスを超えてるよなぁ、と思ってましたが、劇場版だけあって、試合のシーンの演出がさらに凄い事になってました(笑) 主人公リョーマ君と、兄だというリョーガ君のドラマは、中々表に現れないリョーマ君の熱き情熱が描かれて良かったかな。それにしても、観客はお姉さんが多かったですね。少年漫画原作なのに、少年は少数派。オバサンは私だけだったかも・・・。

ところで、私は池袋の駅が苦手で行く度に迷うんですが、昨日は殆ど迷わず劇場に着いたのでよかったです。以前、まだ小さかった息子を連れて、某私鉄から地下鉄に乗り換えようと思って表示を見ながら歩いていたら、何故だか最初に居た場所に戻ってしまった事がありました。その時、息子が非常に不安そうな面持ちで「お母さん、行き方わかるの?」と聞いてきたのが、情けなかったです。その話を彼にしたら覚えてなかった様で、よかったですが(^^;)

息子の卒業式も今週末に控えて、謝恩会の準備もある上に、PTAや地域活動の年度末の仕事が一気にやって来てた今日この頃、またネットをサボりがちになっております。

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